りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

読書

データの見えざる手

矢野和男さんの「データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則」を読みました。この本 もっと早くに読んでおくべきでした。得られた知見が本当に多かった。まず、データを取って客観的にみることですね。 まず、技術者らしくエネ…

モチベーション革命

尾原和啓さんの「モチベーション革命」を読みました。団塊の世代やそれに続く世代と現在の若者。働いただけ経済が成長し、豊かになっていくことを実感できる世代と生まれた時からものがあふれている世代の働く上でのモチベーションが違うという視点はとても…

父から娘に語る美しく、深く、壮大でとんでもなくわかりやすい経済の話

話題の本「父から娘に語る美しく、深く、壮大でとんでもなくわかりやすい経済の話」を読みました。タイトルの通りです。人間の歴史とともに経済というものがどうして成り立ってきたのか、とても分かりやすい。一言でまとめると「経済について語るとはつまり…

どこでも誰とでも働ける

尾原和啓さんの「どこでも誰とでも働ける」を読みました。尾原さんの本を読むのは初めてですが、もう少し知りたくなる魅力ある人でした。フリーエージェントやインディペンデントワークというのとは少し違うのかもしれないけど、方向性としてはそうした働か…

最高の生き方

ムーギー・キムさんの「『あれ、私なんのために働いてるんだっけ?』と思ったら読む最高の生き方」を読みました。いつものように面白かったのですが、今回は霊長類学の山極先生、宗教学の島薗先生、哲学の中島先生、心理学ではアドラー心理学の岸先生、脳科…

人生は攻略できる

橘玲さんの「人生は攻略できる」を読みました。「働き方2.0 vs 4.0」と続けて読んだせいもあるけど、少し重複が多いかな。好きなことを仕事にという主張は変わらない。それと、これも「働き方2.0 vs 4.0」に書かれていたことだけど、ギバーになること。つま…

働き方2.0 vs 4.0 不条理な会社人生から自由になれる

橘玲さんの「働き方2.0 vs 4.0 不条理な会社人生から自由になれる」を読みました。まず、冒頭のNetflixの「カルチャーデック」という人事方針に驚いた。そこに書かれていることは、「すべてのポストにもっとも優秀な人材をあてる」「業界最高水準の報酬を支…

働くおっぱい

紗倉まなさんの「働くおっぱい」を読みました。あ~本を読むのは久しぶり。ずっと仕事が忙しかったのと、昨日の試験が気になっていたから、気持ちに余裕があるときは本ではなくて問題集を開いていた。だから本当に本を読むのは久しぶりです。おかげで今月の読…

超一流の書く習慣

青木仁志さんの「超一流の書く習慣 日本一続く目標達成講座のノート術」を読みました。ノート術という言葉が気になったのだけど、ノート術というより正に目標達成講座。目標達成というのは、自分を知り、自分が何を大切に思い、何を達成したいと思っているの…

その問題、数理モデルが解決します

浜田宏先生の「その問題、数理モデルがかいけつします」を読みました。確かに読みながら紙と鉛筆が欲しくなりますが、数理モデルを具体的に判り易く解説している良書だと思います。トピックごとにつけられた参考文献もとても参考になります。統計的検定の話…

幸せな選択、不幸な選択

ボール・ドーランさんの「幸せな選択、不幸な選択」を読みました。かれがいう幸福とは「快楽とやりがいを持続すること」らしい。研究者らしく豊富な実証実験で、色々な傾向が明らかになっていることは大きな収穫。それでも、結論を単純にいうと「幸福になる…

捨てられる銀行3 未来の金融

橋本卓典さんの「捨てられる銀行3 未来の金融 『計測できない世界』を読む」を読みました。金融機関の審査。昔から言われているように目利きの世界だけど、いつしか金融機関はこの力を失ってしまった。それは前から言われていたことで、でもとても大切なこと…

失敗の科学

サブタイトルは「失敗から学習する組織、学習できない組織」。なるほど、航空業界は学習する組織、医学界や検察はなかなか学習できない組織の例としてあげられていた。失敗をしっかり受け止め、そこからきちんと学習していくことは進歩するために必要な過程…

ファクトフルネス

まず、知っているつもりでいることがいかに間違っているか。ニュースを通じて、何となく判っているつもりのことがいかに勘違いか。そういう意味で、ファクトフルネスは以下の10大ルールを教えてくれた。<ファクトフルネスの10大ルール>1.分析本能を抑えるに…

泣くな研修医

中山裕次郎さんの「泣くな研修医」を読みました。見城徹さんのTwitterで推薦されていた本です。研修医というのは国家試験は通って医師の資格は持つものの、経験も技術も未熟で気持ちがいくらあっても無力感を感じてしまう。ある意味予想通りの展開でしたが、…

「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明

伊神満さんの「『イノベータのジレンマ』の経済学的解明」を読みました。伊神先生は イェール大学の准教授。本当は実績を残すために、日本語の本など書いている場合ではないと思うのだけど、後書きにあるように色々な思いがあって休日を使ってこの本を書いた…

天才を殺す凡人

北野唯我さんの「天才を殺す凡人」を読みました。サブタイトルが「職場の人間関係で悩む、すべての人へ」とあるようにストーリー形式の小説っぽいけど実はビジネス書。天才や秀才は一握りの人たちだけど、天才は創造性を、秀才は再現性(≒論理性)を武器にビ…

すごい読書術

角田和将さんの「すごい読書術」を読みました。この手の本は大好き。読んで思ったことは、テクニックというより「集中して早く読むことに意識すること」ということみたい。しっかり読み込むよりもざっと集中してみて、何回も見返すというのは確かにいい。1ペ…

社員の力で最高のチームをつくる

ケン・ブランチャード他の「社員の力で最高のチームをつくる <新版>1分間エンパワーメント」を読みました。この本、星野リゾートの星野社長の座右の書ということで、帯も星野社長。星野社長が監訳者になってる。 会社の経営に「社員の持っている力を役立てる…

平成はなぜ失敗したのか

野口悠紀雄先生の「平成はなぜ失敗したのか」を読みました。平成の時代に何が起こったのかというと「新興国の工業化とIT革命」である。平成が停滞した30年になったのはこの変化に日本が対応できなかったこと。野口先生の言葉でいえば「脱工業化を図り、産…

運命を拓く

中村天風先生の「運命を拓く」を読みました。本を読んだだけで悟れる訳ではもちろんないけど、一言でいうと心の持ちよう。いかなる時も感謝と歓喜の感情を持たせるように心がけ、心を清く、尊く、強く、正しく持てば運命は必ず拓かれるということ。心の持ち…

AI時代のエンタープライズ・アーキテクチャ

何となく会社でEAの話が出てきて、ずっと腹落ちできないでいたので、1冊読んでみました。AIの説明もEAの説明も判り易く割と初心者向けに易しく書かれた良書のような気がしました。なるほど、クラウド化が進んでSaaSなんかが増えるとTAのところのウェートは下…

仮想人生

ネットで評判のはあちゅうさんの「仮想人生」を読みました。Twitterの裏アカウント。匿名だから呟ける現実。もう一人の自分はある意味自分の本能の別の形。リアルな世界とは決して交わらないのかと思ったけど、最後の方でいくつか裏アカウントの自分とは違う…

もっと言ってはいけない

橘玲さんの本はいつも刺激的。「AI vs 教科書が読めない子供達」で最近の子供はそもそも教科書が読めないという話にちょっとした驚きを覚えたけど、橘さんによるとこれは今に始まった話ではなく、昔からそうだったということらしい。それでも昔ややれる仕事…

瞬読

この手の本は大好きで、色々試してはいるのだけどそんなに本を読むスピードが上がっているわけではない。でも、この本で示しているトレーニングは確かに経験的に自分が読んでいる読み方を発展させているようなところがあり割と好感触。文字を並べ替えたり、…

妻のトリセツ

一部で結構話題になっていたので、ついつい買って読んでしまいました。男脳、女脳、文系、理系っていうのはあまり信じていないのだけど、何だか納得できる話が色々出てきて、かなり説得力がありました。一言でいうと、「女性は、共感されるとストレスが解消…

菜根譚×呻吟語

NHKの100分de名著の別冊「菜根譚×呻吟語」を読みました。中国の二大処世訓。ベースに儒教の考え方があるから、仁・義・礼・智・信の五常を基本に「道徳的に生きる」というところが基本。ただ、ベースがそこにあっても仏教やその他の考え方も織り込まれている…

マスカレード・ホテル

「マスカレード・ホテル」の原作を読みました。読んだ感想は、映画は極めて原作に忠実だったということ。それと、「ホテルにはいろいろな客がいる」ということのエピソードとしていくつかのトピックスが盛り込まれていると思っていたのだけど、一つ一つのエ…

空白の五マイル

角幡唯介さんの「空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む」を読みました。「極夜行」で角幡さんにちょっと嵌ってしまいましたが、この本の方が正直面白かったです。どちらも探検家らしく生命の危険を顧みずの部分が醍醐味なのですが、この…

極夜行

角幡唯介さんの「極夜行」を読みました。本屋大賞の新しい分野、ノンフィクション部門での受賞でタイトルからして興味津々。期待通りの生死を賭けた探検談、良く気が狂わずに帰還したものだと感心してしまいました。日がなかなか沈まない白夜は有名。でも、…