りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

年度末

年度末らしいバタバタした一日。結局事務処理のために待機する時間がたくさんありました。その分、整理したかったものが整理できたのは良かった。で、思ったのはFintechもそうだけどBitcoinとかそういう技術のインパクトをもう少しきちんと理解しなければな…

プロフェッショナル仕事の流儀 就活に挑むあなたへ

帰宅して何気なくつけたTVで「プロフェッショナル仕事の流儀 就活に挑むあなたへ」を見てしまいました。チャレンジは人を成長させる、いつでもチャンスを逃さないための準備を怠らない、仕事は好きになってこそ、当たり前だけとプロフェッショナルが語ると重…

飲み・・・

親父さんの引っ越しが2週間後に迫りました。今日はそんなこともあって、親父の飲み友達である私からみて従兄弟、親父さんからみて甥にあたる2人が遊びに来てくれました。まあ、あんまり詳しい事情はわかりませんが、7人兄弟の7番目だった父は、一時東京にい…

上野

桜がきれいでした。別にお花見に行った訳ではないのですが、知り合いのFBを見ていたらお父様の遺墨の書道展をやっているというので、初めて書道展というのに行ってみました。書道展は本当に初めてですが、さすがにこういうのも達人の域に達すると味があって…

イミテーションゲーム エニグマと天才数学者の秘密

会社の帰りにひとりで「イミテーションゲーム エニグマと天才数学者の秘密」を見てきました。独りで映画を見るのは久しぶりです。 解説から整理すると、「第2次世界大戦時、ドイツ軍が世界に誇った暗号機エニグマによる暗号の解読に成功し、連合国軍に勝機を…

難しいです。

報告会に参加しました。まあ、良くやっているなという内容なのだけど、目的が不明。思い切り指摘されてしまいました。厳しいな。冷静に考えると、手段が目的になってしまっているという感じなのかな。これは、一生懸命な分だけ気が付かない。意図してやって…

寒の戻り

久しぶりに寒さが戻ってきました。特にいつもの通路は凄い風と寒さで厳しかったです。今日はコーポレートガバナンス・コードの原稿の締切だったので(原稿の)骨子を送りましたが、最後の結論がどうしても整理できない。まだまだです。

資本主義の正体 マルクスで読み解くグローバル経済の歴史

池田信夫さんの「資本主義の正体 マルクスで読み解くグローバル経済の歴史」を読みました。いや本当に勉強になりました。 ・労働力が不足し、労働節約的イノベーションが発達したことが、産業革命のきっかけとなった。 ・所得と消費が増えると市場は拡大し、…

ソロモンの偽証 負の方程式

ソロモンの偽証第3部法廷の下巻に文庫本のみに書き下ろされた「負の方程式」を読みました。主人公藤野涼子が弁護士になって、中学校で起こった事件に係わる。探偵として杉村三郎が出て来たのにも驚いた。「名もなき毒」「誰か」「ペトロの葬列」の杉村三郎だ…

博士と彼女のセオリー

先週満席で見ることができなかった「博士と彼女のセオリー」を見てきました。この作品、エディ・レッドメインがアカデミー賞の主演男優賞を受賞したからなのか、予想以上に観客が多いような・・・ 解説とかを読むとわかるのだけど、この作品の原作はホーキン…

朋遠方より来るあり。また楽しからずや

東京に来ているという連絡をいただいたので、新宿三丁目伊勢丹メンズ館で待ち合わせ。そのまま8Fのカフェリジーグで昼食を食べながら会話。その後少しだけ伊勢丹の中を歩いて別れました。いや、元気そうで何よりでした。 午後からテニス。今日は2人しかいな…

図解・ベイズ統計「超」入門

湧井貞美さんの「図解・ベイズ統計『超』入門」を読みました。超入門というだけあって、ベイズの定理やベイズ更新、さらに少し発展したベイズ統計学についてとてもわかりやすく解説された良書です。ただ、ちょっと物足りないのも事実。でも、最初のわかりに…

叙々苑

少し遅めの慎平君の誕生日祝い。「肉が食べたい!」とのことだったので家族で叙々苑へ行ってきました。相変わらず・・・叙々苑の焼肉は美味しいです。コースにしたのだけど、途中でお腹がいっぱいになってしまって、苦しかったです。でもデザートまでしっか…

SPEED 速さは全てを解決する

赤羽雄二さんの「SPEED 速さは全てを解決する 『ゼロ秒思考』の仕事術」を読みました。赤羽さんの本は2冊目ですが、マッキンゼーで仕事をやってきた人で、なるほどなと思うノウハウが詰まっています。特に最初の「日本人の生産性はなぜ低いのか?」と「あな…

スチュワードシップとコーポレートガバナンス

最近ずっと調べていたコーポレートガバナンス・コードに関する決定版です。この本は日本版スチュワードシップ・コードと伊藤レポート、そして日本版コーポレートガバナンス・コードが生まれた背景と狙いを理解するために関連するテーマについて、一流の論客…

暖かい日

今日は暖かい一日でした。久しぶりにコートを脱いで外出。花粉症は嫌だけど、確実に春を感じさせてくれる日でした。 今日は比較的自由な時間があったため、原稿執筆に当たっていましたが、なかなか考えがまとまりません。素材はかなり良いものが集まったとい…

命日

母の命日である今日は、慎平君の誕生日でもあります。慎平君は高校時代の友達と旅行中。今日から3泊4日かな。男3人で京都方面らしいです。 さて、本日は会社に行く前にお寺に寄って簡単に墓参り。本当に形だけですが、やはり命日は墓参りしないと気持が悪い…

墓参り

母の命日は3月16日ですが、今年は一日早く墓参りに行ってきました。本当は明日有給休暇をとるつもりで申請も出していたのですが、明日締め切りのいろいろがあり、結局休むことが出来ませんでした。 お墓は先週の金曜日に親父さんと姉が墓参りした後でしたの…

なぜローカル経済から日本は甦るのか

冨山和彦さんの「なぜローカル経済から日本は甦るのか」を読みました。これもまた非常に示唆に富む本でした。ポイントはグローバルで戦うG型産業とローカルで頑張るL型産業を分けて考えていること。地方経済は高齢化により人口減少より速く生産労働人口が減…

ショート

今日から親父さんがショートステイへ行きました。1年と少し、1回/月のペースで行ってもらいましたが、来月からはグループホームに行くことになり、ショートステイはこれが最後になります。午前中、親父さんを連れて墓参りに行った姉から、何だか寂しくなるね…

Word2Vecによる自然言語処理

「Word2Vecによる自然言語処理」を読みました。概念的にはとても理解が進んだと思います。より突っ込んだところまでは踏み込めなかったかな。それでも、Word2Vecというのがどういうものなのか、ニューロとの関係などが整理できてよかったです。 それにしても…

続き

コーポレートガバナンスに関する考察、続き。どうも、この話は日本全体の話ではなく、グローバル企業だけに対する話・・・みたいですね。新陳代謝、それはゾンビとなった事業というより、そこそこの収益を上げながらトップにはなれない事業。そういうことみ…

コーポレートガバナンス・コード再び

コーポレートガバナンスを調べて原稿を書く。ただ、単に解説するだけでなく、安倍政権が何を狙っているのか、そしてそこに勝算があるのか。それについていろいろ考えてみました。 安倍政権の狙いは「攻めのガバナンス強化」。しがらみを失くして合理的な経営…

ソロモンの偽証 前篇 事件

昨日、「ソロモンの偽証(前篇)」を見てきました。原作を思い出して、キャスティングが極めて忠実だなって感じました。そして、原作を読んだ時の違和感、なぜ設定が中学生なのかということを改めて感じました。子供過ぎて、少しチャチな感じが否めません。…

ビッグデータの正体

ビクター・マイヤー=ショーンベルガーさん他の「ビッグデータの正体」を読みました。とにかく示唆に富む本で、なかなか読了という形にできなかったのですが、とりあえず今日で一区切り。本当に勉強になりました。 この本で大切なのはビッグデータの定義。「…

手続き

ホームへの入居手続きはほぼ終わりましたが、入居後のリハビリプログラム作成や医療対応のための打ち合わせ。というか、現状のヒアリングと医療情報の提供ですね。行ってきました。割と親切な対応だとは思いますが、あっこんな感じ・・・というのが素直な印…

コーポレートガバナンスコード

3月5日に制定された「コーポレートガバナンス・コード原案」を少し勉強しています。このコーポレートガバナンス・コードは政府の成長戦略の一環として、企業統治を十分なものとすることにより、企業の持続的な成長と企業価値の向上を促し、ひいては日本の経…

まいったな

今日は想定外のことが2件。びっくりです。まあ、ありえないことではないのかもしれませんが、一日に2つが立て続けに降ってくるとは・・・とりあえず、最初の方は全力で回避ですな。あとは、できることをできる限り。

本日嬉しかったこと

最近あまりいいニュースは無かったけど、今日は一つだけ良いニュースがありました。でも・・・何だかすごく疲れました。

思いは・・・

今日は裏の事情というのを聴いてしまいました。少しだけ理解したような気がします。 それにしても、この会社と付き合うのはとても大変だ。大きく3つの派閥。裏表がはっきりしている人たち。建前と本音。そういうものがすべて凝縮された会社。全てが顔と態度…