りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

映画

AI崩壊

コンセプトは悪くないと思うのだけど、何故かちょっと陳腐な気がしました。少子高齢化が進む中で、人を選別して無駄に延命させない。AIにその選別をやらせる。また、AIが個人の健康情報と結びついているから、活用のさじ加減で寿命を縮めることも延命するこ…

ラストレター

実はすごく楽しみにしていた映画でした。 原作とプロットは同じだけどディテールは違う。でも、その違うところが映像的にも、ストーリー的にも良かったような気がする。 30年以上たって、双子でもない姉妹を見間違えるかな(というか主人公は見間違えていな…

決算!忠臣蔵

豪華なキャストとテンポの良い演出はさすが。テンポの良さは吉本ならではなのかな。大好きな石原さとみさんの瑶泉院は予想外に良かった。時代劇はあまりイメージできなかったのだけど、美しいものは美しい。それにしても、やっぱり何かをするにはお金はかか…

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語

ブランチで絶賛されていたので、見に行ってきました。幸せいっぱいのカップルが交通事故を境に運命が一転してしまう。妊娠していた彼女は死に奇跡的に子供は助かったが、父親は自殺をしてしまう。残された娘は祖父に育てられるが大きなトラウマを持つ。一方…

マチネの終わりに

原作のイメージからすると、キャスティングが少し違うのではないかと懸念していたけど、全くの杞憂でした。小峰洋子さんはやっぱり石田ゆり子さんで良かったし、蒔野も福山雅治さんで良かった。石田ゆり子さんの魅力が満載、そして福山雅治さんのギターを弾…

不能犯

プラシーボ効果といっていた。ある種の催眠術のようなもので、人に何かを思いこませ、それによってその人が死んでしまったり傷ついてしまう。その力は、本当に殺したいという純粋な気持ちから出てきたものなら、相手を殺してしまうだけだが、そう願う気持ち…

楽園

これまた、原作を超えて考えさせられる映画になったような気がする。失ったものが大きすぎて、何かの形でケリをつけたいと思う気持ち。何かをキッカケにその矛先を向けられてしまった人間。いつの間にか村八分になってしまう世界。誰かが仮想敵、仮想犯人を…

真実

真実。なるほど、この映画は真実というタイトルでした。とにかくカトリーヌ・ドヌーヴの存在感が凄い。女優である母親、脚本家である娘。二人の間にある秘密と確執。記憶は確かに都合の良いように書き換えられている。そして今現実で起こっていることも真実…

ヒキタさん!ご懐妊ですよ

北川景子さんがお目当てだったのと、何となく展開が予想できる気がして映画自体に正直そんなに大きな期待をしていたわけではなかったのだけど、見終わった感想は「思った以上に良かった」です。まず、子供が欲しいのに授からない夫婦の妊活の大変さを見てい…

蜜蜂と遠雷

栄伝亜夜の最後の演奏を聴いて、拍手をしたくなった。素晴らしい。天才が自然の中にある音を思い出し、音を奏でる楽しさを取り戻した瞬間。そう、音楽はどこにでも溢れていて、感じるものを音として表現することは楽しい。原作では亜夜はもう少し過去を吹っ…

アイネクライネナハトムジーク

原作は短編集なんだけど、登場人物が少しずつかかわりを持っている、そんな作品。でも、ヘビー級チャンピオンのウインストン小野とやがて小野と結婚する美奈子が中心だと思っていたので、映画はちょっと違った感じがした。多部未華子さんが演じた本間紗季さ…

記憶にございません! / 娼年

テレビでの番宣が凄くてついつい見てしまいました。最初は明らかにつくられた笑いについていけない感じでしたが、そのうち引き込まれていく自分を発見。コメディだけど、ちょっと考えさせられるところも有り、キャスティングも良かったような気がする。石田…

人間失格 太宰治と3人の女たち

最後のクレジットは「この作品は実話にもとづいたフィクションです」でした。太宰治という作家、女性にとてもだらしなくて、でもだから女性にはモテたんだろうなと勝手に思っていたけど、ちょっと規格外でした。大体女性にだらしない男性は、その時々はその…

新聞記者

最後に松坂桃李さんの口は「ごめん」って言っていた。やっぱり上司が一枚上手でした。子供が生まれて守るべき家庭を目の前にして、正義のために闘えるのか?身を賭してまで守るべき正義なのだろうか。 でも、本当は何が正義なんだろう。生物兵器の研究所。確…

ソラニン

昔この映画を見た時は、単に宮﨑あおいさんが可愛いと思ってみていたけど、久しぶりに見たら、実はあまり楽しい映画ではありませんでした。宮﨑あおいさんが好きなのだけど厳しめの評価。この映画のモチーフがやりきれない若者の鬱屈感だったりするから仕方…

愛を読むひと

原作は朗読者ですね。この本を読んだ時、凄い衝撃を受けた記憶があるのだけど、何故かラストがどうなったのか忘れていました。前半と後半でテイストは一転。甘いひと夏の経験から、裁判シーンへ。最後は、そうでした。こういう終わり方なんですね。でも、そ…

空母 いぶき

映画としては面白かった。終了時間が少し気になって、どう終わるのかと思っていたけど、なるほどこういう終わり方なんだと感心しました。ただ、そこにリアリティがあるのかというと、もしかしたら違うのかもしれない。原作との設定の違いは、色々な配慮が働…

コンフィデンスマンJP

やっぱり面白かった。古沢良太さんの作品はさすがです。何をどこまで信じてよいものやら。それに豪華キャストがチョイ役で出ているのもすごい。見終わって、素直に「やられた」という思いと「面白かった」という感想が出てきました。

名探偵コナン 紺青の拳

二日続けて映画館へ。子供が小さい時に、コナンは連れて行くのが楽しみな映画のひとつだったけど、今回は夫婦で鑑賞。名探偵コナンというだけあって、推理小説を読んだような謎解きがあって、十分大人が楽しめる作品という記憶があったのだけど、久しぶりに…

キングダム

久しぶりに映画館に足を運びました。キングダム、ターゲットはもっと若者なのだろうけど、予想以上に楽しむことができました。そして、誰かのレビューに書いてあったけど、確かにジャンプの世界だ。「友情」「努力」「勝利」。この作品にはそのすべてが詰ま…

七つの会議

池井戸潤さんの作品はいつもそう。判り易い悪人がいて、最後は水戸黄門のように正義が必ず勝つ。原作は何年か前に、丁度NHKでドラマ化した時に読んだ。NHKのドラマは原作と違っていて・・・というのは覚えていたけど、原作がどうだったかは細部で覚えていな…

フォルトゥナの瞳

原作とは随分と違う作品になっているような気がした。話はとても判り易くなったような気もするけど、その分何だかつながりすぎていて、ちょっと違和感を感じてしまった。大切な彼女を護るために命を投げ出すのは、判り易く感動的かもしれないけど、彼女と二…

十二人の死にたい子供たち

原作を読まないで見て正解。次の展開が全然わからなくて、最後にそういうことだったのか・・・という形で終結。なるほどと納得いく形ではなく、そういうことかという感じ。それは、誰かが裏でシナリオを描いて、シナリオ通りに展開したのではなく、偶然がい…

マスカレードホテル

金曜日に封切られたマスカレードホテルを見てきました。制作のフジテレビの力の入れようは半端なく、事前の宣伝は過熱気味。木村拓哉さんの過去の作品を次々と再放送。そして、満を持しての封切り。期待通りでした。やっぱり原作が面白い。豪華なキャスティ…

アリー スター誕生

今年最初の映画は「アリー スター誕生」。とにかくガガ様が凄かったです。ガガ様の歌声だけでこの映画は十分。 歌の才能はあるがその容姿の特徴や自身が持てなくて、バーでくすぶっていたアリーの才能をロックスター・ジャクソンが見出し、ありのままの自分…

ボヘミアン・ラプソディ

奇しくもフレディの命日にボヘミアン・ラプソディを見てきました。この映画、泣きそうを通り越して、本当に涙。最初に流れた「愛にすべてを」から泣きそうでした。とにかく良かった。ボヘミアン・ラプソディやウィ・ウィル・ロック・ユーの誕生秘話も良かっ…

人魚の眠る家

原作とは細部で違うところもあったけど、概ね忠実。ただ、映像で見て原作にはない怖さ、気持ち悪さと、感動があったような気がする。子供の死、恐らく脳死の子供の死を受け入れられない母親の気持ちはわかるような気がするけど、最先端の技術で、その子の微…

スマホを落としただけなのに

原作とは細部が違っていましたが、原作が持つ恐ろしさのようなテイストはしっかりと表現されていたように思います。変えたところは映画としてまずかったということなのかな。原作の方がしっくりいったのだけど・・・ それにしても犯人の成田凌さんの狂気は凄…

日日是好日

映画を見た後、しんみりと染み込んでいくような作品。日日是好日は映画では茶道を通して感じていく言葉なのだけど、元々は禅の言葉らしい。禅では、過ぎてしまったことにいつまでもこだわったり、まだ来ぬ明日に期待したりせず、ただ今、この一瞬を精一杯に…

コーヒーが冷めないうちに

エプロン姿の架純ちゃんはそれだけで可愛いし、石田ゆり子さんは大好きな女優さんの一人だし、話の組み立ても好きなんだけど、何故か気持ちにぐっとくるものがありませんでした。過去に戻って会いたい人に会える。会っても起こったことは変えられない。でも…