りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

オランダ・・・そして

6月最終日。ここ何年かの最大懸案事項が解決しました。良かった。 さて、ワールドカップ。今日はオランダ代表が登場しました。相手はメキシコ。大会前に調子を上げて、スペインに快勝したオランダなので心配などしていませんでした。昨日も試合を見るより、…

続「考える力」をつける本

轡田隆史さんの「続『考える力』をつける本」を読みました。いくつかノートした言葉。1)人間は誰も、自分だけがつらい体験をしていると、思い込みがちなのである。2)「論語」には孔子の弟子、曽参の次のような言葉がある。「われ、日にわが身を三省す」三省…

テニス

朝から雨。時折激しく振って、今日はテニスを諦めていたのだけど、昼過ぎに雨が一度止んで、また一時的に強く振ったけど3時過ぎに晴れ間が見えてきました。朝から何度も空を見上げて、小学生の運動会みたいだなとか思っていましたが、16時半からのテニスはば…

1914年サラエボの教訓に学ぶ

タイトルは今日の日経の社説。1914年6月28日、サラエボに鳴り響いた銃声から第一次世界大戦が始まった。社説はそこから何を学ぶべきかという論旨。結論は、1)偶発的な衝突は回避しなければならないということ、2)力の均衡の問題。パワーシフトが起こって世界…

大機小機 赤字の中小企業を減らすには

今週は自宅からの通勤ということもあって、新聞を熟読。今日気になった記事はコラムの大機小機「赤字の中小企業を減らすには」でした。何となくは判っていたのだけど、日本の企業の7割は赤字で法人税を払っていないということらしい。少し引用する。「中小企…

コロンビア戦

残念ながら日本代表の予選リーグ敗退が決定しました。今日は結構攻撃的でしたけど、攻撃的な分失点したということでしょうか。結果は1-4です。前半、岡崎のゴールで同点に追いついたところまでは、行けそうな感じがしましたが、2点目を取られ、3点目が入った…

Number 日本代表、誇りを懸けて

ワールドカップの期間中、変則の週刊となったNumber。往復の通勤電車の中で熟読しました。まずは、中田英寿「勝負の確信」。前回もヒデの解説は秀逸だなと思っていましたが、今回もとても判りやすい。少し引用する。「1戦目と違い、ラインを高く保ちプレスを…

東洋経済 嗚呼、地銀再編の号砲が鳴る

今週号の東洋経済でも「嗚呼、地銀再編の号砲が鳴る」という特集が組まれた。主旨は先日のダイヤモンドと同じ。足下の収益が良くても、人口減少、高齢化、ゆうちょ銀行の攻勢さらには金融緩和などで地銀の収益悪化は必至とのことから、地銀再編の可能性が高…

『考える力』をつける本

轡田隆史さんの「『考える力』をつける本」を読みました。この本1997年が初版らしく、その後版を重ね、装丁を変えて、まだまだ書店に平積みされている本です。まあ、細かなノウハウ的なことはありますが、基本的に考える力をつけるということは、「質問する…

休み

今日から親父さんは再びショートステイ。今度は7泊8日といつもより少しだけ長め。ただ、季節の変わり目だからなのか、日に日に体力が落ちて行く親父さんを見ていると、家にいるのもちょっとしんどいかなと思います。空調が整備されて、介護も比較的行き届い…

ギリシア戦

朝からどっぷりとサッカー観戦。結果はスコアレス・ドロー。今日はコートジボワール戦よりも日本代表らしいサッカーをしていたように思います。ワントップの大迫。今日は積極的でよかったです。大迫が孤立しないようにラインが押しあがっていたからかもしれ…

無敵艦隊の敗北と京都

スペインがオランダに続いてチリに敗退。グループリーグ2戦目にして早くもグループリーグ敗退が決まった。まあ、こういうこともあるかと。 今日は京都に出張。京都に行ったのは3年前の京都旅行以来じゃないかな。本当に久しぶりで懐かしかったです。で、往き…

区切り

今日は珍しく打ち合わせが少ない一日で、溜まっていた仕事を処理することができました。ずっと気になっていて、何となくため込んでしまったために整理できたのは大正解。夜は気持ちよく飲み会に参加することができました。 今日は出向中のメンバーが帰社。話…

今日は

いろいろあって、プロジェクトルームへ2往復。顧客挨拶にも行って、なかなか忙しい一日でした。そして、その間中二日酔いで頭痛。昨日の飲み放題の紹興酒がよくなかったように思います。朝、2時43分に地震のような揺れを感じて起床。でも、幸いなことに地震…

厳しい

会社で二つ厳しいことがありました。ひとつは本部長会議で見た資料。とても残念な資料でした。これ、マジで検討したのかなとか、本当に人に説明するつもりで作ったのかなとか、そんな風に思わされる資料でした。ちょっと厳しいと思いました。 午後の会議もま…

コートジボワール戦

ワールドカップ初戦。コートジボワール戦はドログバ一人にやられた感じ。前半はドログバを温存したコートジボワールに対して、前半16分に本田が本田らしいゴールを決めて先制。このゴールを見て、本田が復調したことを確信しました。しかし、後半ドログバが…

工場夜景ツアー

4月に申し込んだはとバスの工場夜景ツアー。ツアーは大人気らしく、2ヶ月待ちでしたが、待ったおかげで完全に時期を逸してしまいました。この時期、日の入りが6時58分。4時20分発のツアーでは、なかなか夜景になりません。5時前後に焼き肉の夕食。焼き肉を食…

ワールドカップ

ワールドカップが始まりました。朝、いつものように「めざましテレビ」を見るつもりでテレビをつけたら、ワールドカップの開幕戦実況中。ブラジルvsクロアチア。ちょうどネイマールが同点ゴールを決めた後でした。前回のワールドカップもあまり関心がなかっ…

金融機関の内部監査

夕方から勉強会に参加しました。「金融機関の内部監査をめぐる国際的な最新動向と我が国の大手金融機関への示唆」というもの。最近、リスクガバナンスという言葉が一つの流行になっていて、金融庁の佐々木審議官などがいたるところで内部監査の重要性を指摘…

挨拶

そういう時期なんですね。今日は朝から組織変更だの異動だのという挨拶が目白押し。少しずつ変化があるんですね。そういう動きに今まで無頓着過ぎました。ただ、多くの人は明らかに異動をポジティブに捉えている。全然畑違いのところへの異動であっても、基…

ほんとうはすごい!日本の産業力

伊藤洋一さんの「ほんとうはすごい!日本の産業力」を読みました。Web上の人気コラム「10代で学ぶ金融そもそも講座」がベースというだけあって、読みやすい本ですが本当に基本的なことについての解説記事でしたので、まあそういう本かなというのが正直な感想…

疲れた

ここのところずっとだらだらと続いてきた仕事が2つとも山場を迎えています。つまり、エンドが見えてきて、やっと皆さんのエンジンがかかってきたのかなという感じ。それはそれで喜ばしいことですが、今度はそういうハイテンションに自分が付いていけなくなり…

桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか

鳩山玲人さんの「桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか」を読みました。この本を本屋で何気なく見て、目次をパラパラめくっていたら「スポーツでは毎日トレーニングするのに、仕事ではなぜ何もしないのか」という言葉が気になっ…

グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた

辻野晃一郎さんの「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」を読みました。この本、ずっと会社の机に積んでおかれていた本ですが、一昨日何の気なしに手に取ってみて、ぐいぐい引き込まれて読んでしまいました。ソニー、確かに我々が学生のこ…

思案のしどころ

今日も雨。しっかりと梅雨らしくなってきました。今日は朝のグループ会議で、今後の本部の方向性を考える上で重要な問題提起がありました。顧客から提案を求められていることに対し、どこまで自分たちで考え、どこを外部に協力を求めるのか。また、自分たち…

ついに東京も梅雨入り?雨が降ってきました。 季節の変わり目で何かと年寄りはつらい時期なんだと思いますが、親父さんの体調が思わしくないです。朝、「体の節々が痛い」といって本日のデイサービスを休みたいという話をしていました。本当はこういう時程行…

Ballada

本日、安室ちゃんのバラードベストアルバム「Ballada」発売。実はAmazonで予約していたおかげで前日に手に入れておりました。今回は、音源の録り直しもあるし、新しい映像もあるしで楽しみ満載です。聴くのはまとまった時間がとれそうにないので週末になりそ…

ユニクロ

今日は19時で会社を上がれたので、銀座に出てブラブラ。久しぶりにメンズ阪急を見て、マロニエゲートを通って伊東屋へ。特にお目当てがあったわけではありませんが、何かあったら買ってしまおうくらいの勢いはあったのですが、結局リフィルを買っただけ。そ…

6月スタート

今日から6月。気持ち良いほどに快晴。夕方からまとまった時間がとれたので、集中して懸案だった仕事を一つ片づける。いいスタートがきれました。 やっとモヤモヤした気分が晴れてきたような気がします。いったい何を考え、何に悩んでいたんだろうって思って…

何が日本企業の成長を阻んでいるのか

山本績さんの「何が日本企業の成長を阻んでいるのか」を読みました。サブタイトルは「ガバナンスが支える資本コスト経営」というもので、第1章漂流経営から抜け出せ、第2章ガバナンスを機能させる、第3章資本コストを事業評価につなげる、第4章配当政策と財…