りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

続き

コーポレートガバナンスに関する考察、続き。どうも、この話は日本全体の話ではなく、グローバル企業だけに対する話・・・みたいですね。新陳代謝、それはゾンビとなった事業というより、そこそこの収益を上げながらトップにはなれない事業。そういうことみたい。トップになれない事業はやがて不採算事業になる。トップになれないと十分な収益があげられず、投資ができない。トップの企業に差をつけられる一方。いつしか不採算事業になるだけでなく、本来トップになれる事業への必要な投資の妨げになる。そういう経営判断をするためにコーポレートガバナンスが必要・・・そういう結論みたいだ。上場企業とその他の企業を一緒に考えてはいけないようです。