りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

ドラマ

海のはじまり #4

海のはじまりの第4話。今日は水季と弥生の回想シーン。突然授かった命。水季は早々に堕ろす決断をし、弥生は・・・おそらく一緒に考えてほしかったのだと思う。水季の言うままに同意書にサインする夏。一方で弥生の相手は有無を言わさず堕ろす話を進める。実…

笑うマトリョーシカ #4

第4話。ここに来て、原作をなぞったような展開になっているような気がする。謎の女性、高岡早紀さんが清家の母親であることも判った。この母親の出自、背景と清家との関係等が明らかになるとほとんど謎解きは終わりという感じなのだけど、ドラマのオリジナル…

海のはじまり #3

海のはじまりの第3話。水季さんのお骨がまだ納骨されていないということは、49日前だと理解して、まだまだ周りの人の感情がコントロールできない状況にあるのは判る。でも、ちょっと嫌味すぎる感じ。このドラマを見ている人はこれに耐えられるのだろうか?架…

ブラックペアン2 #2

ブラックペアン2の第2話。原作でも天城先生はこういう人だった気がする。天才的な心臓外科医ではあるけれど、高邁な理念とはかけ離れているような感じ。人をおちょくったような態度をすることもあれば、ギャンブルに嵌っているようでもある。それでいて、腕…

笑うマトリョーシカ #3

原作を読んだ立場から言うと、ちょっと展開が早すぎる。この展開だとあと2回くらいで終わってしまいそうな勢い。それが、原作とドラマの違いなのか。ドラマで一番判らないのは、清家が道上記者と特別な会話をしていること。特に今回は「ずっと自分を見ていて…

奥越、海のはじまり #2

東尋坊から勝山へ。福井県立恐竜博物館、越前大仏、平泉寺白山神社、越前大野城、霊祥寺と回って帰宅。暑くて、汗だくで疲れました。恐竜博物館は、噂通りのすごい所でした。今日は平日で空いていたし、ゆっくり見られて良かった。 越前大仏は想像を超えて良…

ブラックペアン2 #1

東尋坊のホテルのテレビでブラックぺアン2の第1話を見る。原作は大分昔に読んでいたけどなかなか記憶に薄い、確かにブラックぺアンと続編は主人公が違うのを思い出しました。初回の舞台はオーストラリアのゴールドコースト、患者は韓国の女医と設定は違うけ…

笑うマトリョーシカ #2

笑うマトリョーシカの第2話。想定外の展開。原作をなぞっている所と原作にはない部分とあるけれど、展開が速い。このペースだと5回くらいで終わってしまいそう。誰が清家一郎を操っているのか、清家本人はどう感じているのか、それは原作と変わらないコンセ…

海のはじまり #1

月9、海のはじまりが始まった。村瀬健プロデュース、生方美久脚本、しかも主役は目黒蓮だ。第1話は無難な滑り出しというにはあまりに衝撃的な展開。自由奔放というか自由すぎる水季さん。古川琴音さんが演じる水季がとにかくマイペースだ。目黒蓮が演じる夏…

笑うマトリョーシカ #1

笑うマトリョーシカの第1回。正直あまり期待していないドラマだったけど、実際見てみたら面白い。テーマは政治家を操る秘書、それとその裏にある意図、おそらくそれには過去の政治家が絡む汚職があるのだけど、それを暴こうとする新聞記者という構図が見えた…

アンメット #最終回

アンメット最終回。「自分の中に光を持てば、影はできない」の意味がやっとわかりました。そしてそれは、誰かが光を与えるのではなく、自分の中に希望を持てば影=「満たされないもの」が無くなるという意味にも。そういう風に解釈する事にした。ミヤビちゃ…

9ボーダー #最終回

9ボーダーの最終回。予想通りのハッピーエンドだけど良かった。答えはゼロイチじゃない。すべてを変えるのではなく、良いところを見つけて残して、リニューアルする。二人の関係も結婚する/しないの二択じゃない。そして七苗さんとコウタロウさんの関係も、…

Believe #最終回

木村拓哉さんのBelieve最終回。このクールで最も期待外れのドラマという不名誉な記事もあるらしい。個人的にはDesrinyの方が期待外れ。石原さとみさんでなければとっくに見るのを止めていた。それはさておき、最終回。橋の事故については無罪。真相が完全に…

366日 #最終回 アンメット #10

366日、最終回。結論から言うと、付き合うと決めたあの日から366日。遥人の記憶もほぼ戻り、明日香と元鞘のハッピーエンド。記憶が戻るごとに明日香を好きだった気持ちも思い出す。ただ、事故の前の自分に戻れていない。不安だ。自信がない。そんな感じでし…

アンチヒーロー #最終回

ドラマ「アンチヒーロー」の最終回。25分拡大のスペシャル版。毎回長谷川博己さん演じる明墨弁護士のセリフは舞台のように長い。今回も長台詞のオンパレード。前回は大島優子の裏切りで自らが逮捕された。そして、前半は野村萬斎演じる伊達原検事正に追いつ…

花咲舞は黙っていない 最終回

「花咲舞は黙っていない」の最終回。おそらく実際は、こんなにわかりやすいインサイダー取引はやらない。単純化すれば組織の腐敗って、そういうことかもしれないけど、こんなに単純じゃないのが実際。でも、そんなことよりも、悪事を見つけてひるまずに挑む…

9ボーダー #9

「芝田悠斗として暮らして行く」松下洸平さんの言葉で川口春奈の目から涙が溢れる。あ〜この作品で川口春奈は何回悲しい思いをするのだろう。神戸まで追いかけて行っても会えない。リニューアルした大庭湯もうまくいかない。そして、決定打はコウタロウさん…

Believe #8

木村拓哉さんのドラマ、Belive 。なんだかんだで毎週見ていたけど、正直よくわからないことだらけだけ。でも、来週は最終回らしい。判っていることは、橋は落ちるべくして落ちたこと。直接の原因はワイヤの強度の問題。そして、それは単純に資金繰りに苦しん…

366日 #10 アンメット #9

366日、#10。まだ最終回でないです。距離をおいても忘れられないアリス。一緒にいることが「重い」と答える郷敦。一度離れることでお互いの良さを再確認するかと思いきや、2人の距離は決定的に広がったような今回の終わり方。最終回、どうなる?アンメットは…

Destiny 最終回

Destiny 最終回。正直期待外れ。あまりにも単純な結末、そして稚拙な構造。あり得ないこと。仲村トオルが単純に事の真相を話す事。そもそも、あの、単純な擬装メールに検察や仲村トオルは本当に騙されるのか?そして、秘書が火事の実行犯になりうるのか?そ…

366日 #9 アンメット #8

月曜日は忙しい。366日は予定通り最後のハプニングかな。一度関係を清算して、忘れられないアリスと何とか新しい生き方をしたい郷敦。それぞれに、それぞれを想う人がいて、彼らが微妙に絡みだす。普通はここで壊れると、なかなか元には戻れないけど、そこは…

9ボーダー #7

三姉妹の弟、九吾。いよいよ同居することになった。親父が戻って、弟が増え、新しい家族の形が始まった。六ちゃんとはつみの恋は確実に進展。七奈さんは・・・ステイかな。コウタロウさんは自分の過去に興味を持ち始めていることが影響しているのは確か。過…

Destiny #8

夜、1日遅れでDestiny を鑑賞。本日の最後で火事の犯人が判明した。蔵之介さんが追いかけていた環境エネルギー疑惑。主犯と思われる国会議員は2世議員で父親も国会議員だった。犯人はその父親の秘書。となると一番単純なストーリーは、息子の疑惑を隠すため…

366日 #8 アンメット #7

366日、本日のテーマは別れ。何処かに無理がある関係はお互いの負担になってしまう。一度別れて冷却期間を置く。お互いの距離感を再確認する。そういうことかなと思った。確かに見ている側も負担を感じるようになっているような気がする。アンメットは最後の…

9ボーダー #6

9ボーダー、先週の最後に突然帰ってきた親父。何故か見知らぬ少年を連れている。今回は親父の突然の不明と少年の素性の話。結論は、お母さんの死とその後の祖母の死。連れてきた少年は三姉妹の弟。祖母と母との三人暮らしだったが、母が死に、祖母が亡くなっ…

Destiny 第7話

Destiny は第7話。勾留中断中の被疑者と担当検事が逃走?全く現実離れした話。後で、1日だけ猶予をもらってのことという裏話があっての事と判るが、そうとしても非現実的。当然の結果として安藤政信は石原さとみの元を去る。最初からわかっていた事とはいえ…

366日、アンメット

今日も雨です。月曜日は最近雨の確率が高い気がする。366日は淡々と。障害が少し残る郷敦は、仕事に復帰しても失敗ばかり。不甲斐無い自分にうんざりしながらも少しずつ前進。アリスとのすれ違いは有るけど、そこも修復。正に淡々と。アンメットとは、直訳す…

9ボーダー 第5話

朝から、9ボーダーの第5話。世の中的にはそれ程注目度は高くないようだけど、結構このドラマは好き。アンメットとは違った意味でこのクールで1番好きなドラマかも知れない。川口春奈がイメージするおおば湯リニューアル計画はレストランの出店計画を仕事とし…

永田町、アンメット第5話

永田町での経営会議。やっぱり5分で説明はできなかった。質問は想定内。ただ、ちょっと喋り過ぎたし、上手く説明できないところもあった。まだまだ課題は残る。朝歩いた永田町の街並みと永田町のオフィス。妙に懐かしいし、美しい。特に永田町の駅からオフィ…

Destiny 第6話

Destiny の第6話。前回は亀梨君の実家が火事になり、警察に職務質問された亀梨君が「俺が燃やしました」と答えたところで終わった。今日はその続き。結論から言うと、亀梨君は犯人では無さそう。とすると、誰を庇っているのか?登場人物から推察するに矢本悠…