東尋坊から勝山へ。福井県立恐竜博物館、越前大仏、平泉寺白山神社、越前大野城、霊祥寺と回って帰宅。暑くて、汗だくで疲れました。恐竜博物館は、噂通りのすごい所でした。今日は平日で空いていたし、ゆっくり見られて良かった。
越前大仏は想像を超えて良かった。
平泉寺白山神社は苔生した感じが良かった。
越前大野城は山城だけに登るのが大変でしたが、お城自体は大した事なかった。雲海の城で有名になったけど、それだけかな。
霊祥寺は調べた住所に行ってみましたが、寺らしきもの無し。帰路へ。
海のはじまり#2。第1話は元カノには知らない間に子供がいて、それが自分の子供だったという怒涛の展開。夏同様に理解はしても受け止めきれない状況で終わったけど、第2話は夏くんと弥生さんの過去が紹介され、海を受け入れようとする背景が少しずつ明らかにされる。弥生さんには海のことは本当に事故としか思えない出来事だったけど、描かれた過去と後悔があれば、あるいは積極的に海を受け入れる事もできるのかもしれないという事実があった。そう、事実よりも後悔、これが彼女には強くあった。だから夏くんの「生きていてくれたんだ」という思いに素直に共感できてしまう。一方夏くんにも、それなりの過去があったようだ。どうも夏くんはお母さんの連れ子のようだ。両親のひとりが亡くなる。子供にとって残された親はどうしても離したくない大切な人。そういう思いを誰よりも知っている。この展開は絶妙だな。第1話は衝撃すぎてこの先どうするつもりなんだと思ったところもあるけど、意外なところを突いてきました。流石です。今後の展開が楽しみになってきた。