Destiny は第7話。勾留中断中の被疑者と担当検事が逃走？全く現実離れした話。後で、1日だけ猶予をもらってのことという裏話があっての事と判るが、そうとしても非現実的。当然の結果として安藤政信は石原さとみの元を去る。最初からわかっていた事とはいえ浅はか。ついでの事ながら放火の犯人は亀梨君でない事がわかる。ただ、犯人は矢本悠馬なのかはちょっと分からない。意外に仲村トオルなんではないかと思えてきた。理由は佐々木蔵之介との真実を亀梨くんに暴かれた事。矢本悠馬は単にその後弁護士事務所に便宜を図ってもらうお礼に訪れて、たまたま現場に遭遇しただけとか。どうも、石原さとみの動きを検察側が監視している。考えてみたら佐々木蔵之介が追っていたのは環境エネルギーに関する汚職事件。それが亀梨くんの海外での井戸掘りに繋がるのかも知れない。
ただ、石原さとみさんには本当はこういう役をやって欲しくないんだよな。話が現実離れすると一気に覚めてしまう。
