りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

Destiny 第6話

Destiny の第6話。前回は亀梨君の実家が火事になり、警察に職務質問された亀梨君が「俺が燃やしました」と答えたところで終わった。今日はその続き。結論から言うと、亀梨君は犯人では無さそう。とすると、誰を庇っているのか?登場人物から推察するに矢本悠馬さんしか考えられない。ただ、単なる放火だとすると、仲村トオルさんが逃げ遅れたところが説明できない。矢本悠馬さんのところに一流弁護士事務所から面接応諾の連絡。これは背後に仲村トオルさんがいるとしか思えないので、仲村トオルさんは矢本悠馬さんに便宜を図ったのは間違いない。ただ、その見返りとして何を要求したのか?ポイントはそこですね。
今日は石原さとみさんが亀梨君を取り調べするシーンがほとんど。勾留中に吐血して病院に入院したところが恋人に戻ったような2人のシーン。いいのかな?未婚とはいえ石原さとみさんは婚約中の身。左の薬指には婚約指輪がキラリ。安藤政信さんは優しいようで、何を企んでいるのか分からないところもある。これはこれでどうなることやら。
Destiny というタイトル。やっぱり気になります。それと何故佐々木蔵之介さんが死なねばならなかったのか?仲村トオルさんが佐々木蔵之介さん個人を追い込んだ背景に黒幕がいるのか単なる私怨なのか?私怨だとすると、佐々木蔵之介さん側にどうも自覚が無かったような気がする。Destiny のタイトルを解く鍵がそこにありそうな気がする。