りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

Destiny 最終回

Destiny 最終回。正直期待外れ。あまりにも単純な結末、そして稚拙な構造。あり得ないこと。仲村トオルが単純に事の真相を話す事。そもそも、あの、単純な擬装メールに検察や仲村トオルは本当に騙されるのか?そして、秘書が火事の実行犯になりうるのか?それに、仲村トオルの口封じに不確実性の高い放火という手段を用いるのか?さらにいうとその事を簡単に口を割るのか?携帯のデータ復元も簡単に出来るはず。メールを証拠として扱うなら、出元は確実に追うだろうし、証拠がそれだけというのもお粗末な話。そんなに細かく追わなくてもちょっとグタグタ。こういう流れでいうと、そもそも何故蔵之介さんは自殺したのか?検事としての潔白を証明したいなら、死ぬことより生きて真相を追う事のほうが自然。そして、結局何がDestiny だったのだろう。