りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

武器としての決断思考

瀧本哲史さんの「武器としての決断思考」を読みました。いわゆるディーべーとの本です。ただ、この本はディベートの考え方で自分の考えを整理し、正解ではなく最善策を考える力をつけようというもの。つまり、一つの事柄を反対の側面から見る癖をつけ、どう考えるのが説得力があり、今考えられる最善の策なのかを見つけるということでしょうか。考え方自体は少しハウツー的な部分もあって役に立ちました。この本はそもそも京都大学の学生向けの授業を本にしたようで、さっそく慎平君にも読ませたいと思いました。

武器としての決断思考 (星海社新書)

武器としての決断思考 (星海社新書)

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