りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

ラストマイル×アンナチュラル

年度末最終日。04:32起床。めざましテレビは1日早くリニューアル。メインキャスタが三宅アナから伊藤アナに変更。その他も少し入れ替えがあった模様。井上清華さんはそのまま。

大谷選手のシーズン最終戦。結局、打率は届かず、三冠王にはならなかったけど、ホームランと打点の二冠。トリプルスリーを達成。最終的には54-59まで記録を伸ばす。これだけで伝説。
ちょっと書いておこう。石原さとみさん、アンナチュラル以降、ドラマには全く恵まれていない気がするけど、彼女の輝きは健在。ラストマイルの対談シリーズ第3弾は、満島ひかりvsアンナチュラル。石原さとみさんは塚原監督の映像化の凄さをずっと語っていた。もちろん、新井-塚原-野木ラインの素晴らしさを語った上でだけど。脚本は難しくて、でも塚原監督は野木さんの脚本を誰よりも理解して演出している。だから、安心して監督の演出に従える。そして、出来た映像は想像を超えている。それが塚原組の作品らしい。
満島ひかりの発言によると、ラストマイルでエレナと孔の間にはずっと距離があった。それが、あの爆弾のスイッチを押してしまった緊張の時を経て、微妙に縮まった。実は満島ひかり岡田将生の間も同様で、その後のソファーのシーンの距離感は先に撮ってしまったため、微妙に違うものになっていて、そこを満島ひかりが頼んで、撮り直したらしい。そういう微妙な温度感も石原さとみはしっかり感じていた。やっぱり女優ですね。

「LAST MILE -Premium Talk-〈アンナチュラル編〉」で痛快トーク! 市川実日子、井浦新、石原さとみ、満島ひかり - (C)2024 映画『ラストマイル』製作委員会