まさかの敗戦。戦前から簡単な試合ではないことは判っていたけど、それは「油断をするな」という程度のもので、普通にやれば勝てる相手と思っていました。とても残念。
固い守備ではあったけど、前半から何度か切り崩したシーンもあったし、いつか必ず点が取れるのだろうと思っていましたが、最後まで点を取ることができませんでした。そして、こうした「攻勢だけど点が取れない試合」の一番嫌なパターンである、ワンチャンスをものにされるという展開。後半、コスタリカが放ったシュートはたったの1本。その1本がゴールマウスを揺らしました。あ～がっかり。
ドイツに勝ったことで、予選リーグは突破できたものと勝手に思っていましたが、いきなり黄色信号というより、かなり赤に近い。橙色くらいな感じ。日本全土からため息が聞こえてくる感じです。選手は頑張っているけど、勝利は簡単ではないということかもしれません・・・あとはスペインか。とても厳しい気がする。
