りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

日本サッカー 歴史的勝利 vs ドイツ

ワールドカップカタール大会。日本の初戦はドイツということで、引き分け狙いの勝ち点1をゲットする試合のはずが、歴史的な勝利。もちろん勝ち点は3。

前半はずっと押し込まれて、印象はボールポゼッションドイツ80%(実際は78%だったらしい)の感じ。ほとんど日本は防戦一方。ただ、ドイツのフィニッシュの精度が悪くて救われている感じ。キーパーの権田は自身のPKで1点を献上してしまったが、総じて安定してナイスセーブをしている。結果権田選手はマン・オブ・ザ・マッチ。

ところが後半に入って一転。日本が攻勢に。富安を入れて守備を固めたと思いきや、システムの変更。三苫、浅野、堂安、南野と立て続けに攻撃的選手を投入。堂安の同点ゴール、浅野の逆転ゴールを生んだ。堂安も三苫、南野と渡ってきちんと詰めていたから生まれたゴール。浅野は板倉からのロングフィードをきれいにトラップ、トップスピードで走り切ってニアの狭いところに蹴り込む。さすがのノイアーも止められなかった。スーパーゴールでした。日本はとても強い!

試合後、サポーターは掃除をし、選手たちはロッカールームを片付けて折り鶴とアラビア語のメモを残したらしい。素晴らしい。日本人を誇りに思う。