りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

風立ちぬ

ジブリの映画「風立ちぬ」を奥さんと見てきました。正直、かなり期待していました。堀越二郎さんがモデルだというし、時代は大正から昭和。「生きねば」というキャッチフレーズもとてつもなくキャッチーでしたが、なんか"必死さ"みたいなものが伝わってこない映画でした。なんかお話がきれいすぎる感じでしょうか。必死に生きることはきれいごとではなくて、カッコ悪いところもあって、だから逆に感動したりするんじゃないかとおもったのだけど・・・