りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

断捨離Ⅱ

昨日に引き続いて部屋の片づけ。大量の廃棄物・・・

午前中に購入したゲーミングチェアが届くはずだったけど、連休だからなのか大幅に遅延。3時まで待って、荷物の追跡を見たら、まだ近所のセンターにも届いていないことが判明。配達を明日の午前中に変更すし、午後から真剣に片づけ。今日は一つの課題であった、パソコンラック周り。山のような周辺機器とコード類、メディアがあって、ずっと先送りしていたところ。今日はかっちりと片づけました。綺麗になって気持ちが良い。それに安室ちゃんのファンクラブ会報や安室グッズの数々を整理(本当の意味での整理で何も捨てていない)できたのも良かった。

夕方から本棚の整理へ。明日が資源ごみの日なので廃棄する本を選別。約300冊ほど廃棄することに。これで、本棚に入りきらなかった本分くらいが整理された感じ。まだ第一弾。もう少しガッツリと整理しないと。ゴールデンウイーク中に何とか目途を立てたい。

断捨離

重い腰をやっと上げて、部屋の片づけを始めました。連休の谷間で有休なのだけど、会議に2つだけリモート参加。奥さんが肩の痛みで整形外科に行ったりしていたので、何度も作業を中断する形だけど、まずは着手。

引っ越しまであと半年を切って、長年溜め込んでいた色々を整理。ずっとやろうやろうと思って手がつかなかったのだけど、本日窓際の本棚(カラーボックス)に着手。綺麗サッパリ片づけて、山のような廃棄物。本日粗大ごみに出したものは、椅子2脚、カラーボックス、CDラック。そしてカラーボックスがあったところを徹底的に整理。窓際が大分綺麗に片付きました。まだまだ先は長いのだけど、まずは大きな第一歩。

ラジエーションハウス

劇場版だからなのか、2つのトピックスが盛り込まれている。出演者に合わせていくつかのトピックが並行するのはコードブルーを思い出してしまうのだけど、こっちの場合は主役と脇が明確に決まっているので、どの話題でもやっぱりいいところは窪田君が持って行ってしまう。でも、全然嫌味じゃないけど。不意の交通事故で最愛の奥さん、しかも妊娠中の奥さんを死の直前まで追い込んでしまう。お腹の赤ちゃんを助けるか、奥さんの奇跡を待つか。奥さんが死んでしまうということを受け入れられないのは判るな。むしろ、冷静に帝王切開を望んだら怖いかもしれない。
一方で、突然島を襲った感染症らしきもの。島にあるのは旧式のレントゲン装置だけ。古い機械しかないなら知識を総動員して限られた資源でできるだけのことをする。甘粕先生を助けたいのは判るけど、皆で行くかな・・・感染症かも知れないし、全員で行動するのはちょっとリスクが大きすぎないかとか思ったけど、チームワークがこのドラマのいいところ。下手に個人技に頼り過ぎないところがこのドラマのいいところなのかな。カンピロバクターウィルス性腸炎。割とポピュラーなところに落ち着いて良かった。
ところどころ現実離れしたようなところがあるけど、それも良きスパイス。最後がハッピーエンドで良かった。

監督:鈴木雅之

脚本:大北はるか

出演者:窪田正孝、本田翼、広瀬アリス

劇場版ラジエーションハウス

テニス

連休2日目。朝の健康状態で、やや不安は残っていたのですが、テニスのゲームレッスンに行ってきました。やや風が冷たい印象はあったものの、快晴。風も穏やかでテニス日和でした。先週は雨で流れてしまったので、ほぼ2週間振り。ただ、直近4日間はほとんど外出もせず横になっている時間も多かったので、体力面はシンドかったです。

ただ、割と良いプレーが多かったんではないかと自画自賛。最初こそショットは安定していなかったけど、途中からいい感じだったような気がする。課題としてはネットが多いこと。ただ、その辺を修正できれば、割と良い練習だったような気がします。

愛唄

重病の彼女を外に連れ出すのはやっぱりまずいんじゃない?とは思うけど、ベッドの中であと何日か長生きするより、一生の思い出、生きている実感を経験させるというのは本当は正しいのかもしれない。ただ、お決まりのパターンはこういうことを周囲に理解してもらって、最大限の協力と準備をして行うものなんじゃないかと、固定観念が訴えてしまいます。
自分の死が直前に迫っている時、自分のために何かをするのではなく、そういう時に利他の精神がより強い幸せを感じさせてしまうっていうのは、東洋的というか日本的というか。ただ、誰かの役に立ちたい、その誰かが好きな人なら尚更そうしたいって思えることが幸せなんだろうと思う。想いの外、不意打ちを食らった感じで、涙してしまいました。Greeeenの歌、いいな。

監督:川崎泰祐

脚本:Greeeen、清水匡

出演:横浜流星、清原果耶

ずっと独身でいるつもり?

女性の社会進出が進んで、不十分とはいえ、女性の管理職登用も意識される時代になって、やりがいのある仕事と経済力を身につけた女性が、結婚というものに何を求めるのか・・・というような話なんだろうなと思ってみたけどちょっと違った。4人の女性の生き方を描く。
男性だからかな。どの生き方にも共感できなかった。出産と育児のある部分は、どうしても男性ではできない部分があるのは事実。でも、多くのことは男性にもできるし、場合によってはサービスを利用するという手もある。まずはそういうことが理解できるパートナーを見つけてほしいし、その上で、もちろん試行錯誤が会ってもいいのだけど、自分たちらしい夫婦の形とか家族の形を考えた生き方をしてほしい。男に頼らないというのは、全てを一人でこなすという意味ではないし、むしろ二人だからできること、得られることをするために一緒になるんじゃないのかな。何かそういうのが全然かんじられなかったな。残念。

監督:ふくだももこ

脚本:坪田文

出演者:田中みな実ほか

ずっと独身でいるつもり?

金魚妻

NETFLIXの話題のドラマを一気見してしまいました。

何でこんなに簡単に不倫しちゃうのかなっていうのが正直な感想。ただ、タワマンとかに住んでいる「自分は勝ち組」と思っている人たちは、いつも誰かにマウントして、自分が優位なポジションにいることを確認しないと気が済まない人たちのような気もするから、逆に他人からの評価も気になって、そういうストレスをどこかで吐き出す仕組みが必要なのかもしれない。ただ、DVは本当に最低だな。見ているだけで不愉快な気分になる。
ちなみに、ストーリー的にありえないだろうと思ったのは弁当妻と頭痛妻。外注妻と伴走妻、改装妻は何かありがちなパターン。金魚妻もそういう意味では陳腐なストーリー展開で、そんな特別な感じはしなかった。最後の最後、二人が会って終わるんじゃないかと思っていたのに、そうなる前で終わってしまったところだけが意外。でも、しっかり見てしまった。水上京香さんの弁護士だけがまともでカッコ良かったような気がする。

金魚妻