りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

ウィルス性腸炎

朝、お腹の痛みで目が覚める。トイレに直行。あきらめて医者に行くことに。連休前の最終日でしたが、結局今日も有休。最低限出るべき会議にリモートで参加し、必要な資料も作ったけど、一日の半分以上は寝ていた。

医者に行って判ったことは案の定ウィルス性腸炎であるということ。ただ、触診してみる感じでは、大分良くなりつつあるということで、下痢止め、整腸剤、頓服薬の3つの薬を処方されただけ。特に抗生物質らしきものは処方箋にはなかった。

お昼から薬を飲んでみるものの、今日のところは症状の改善は見られず。2日で体重が2kg以上減っている。まあ、一時的なものだけど少し軽くなったような自覚もある。早く体調を治さないと・・・

ウイルス性腸炎?

昨日の夜早めに寝たせいで、気分はスッキリ。ただ、相変わらず下痢が収まらず、結局今日は有休をとった。結構打ち合わせがあったのだけど、合間合間で横になって休む。市販の下痢止めを飲んでいるものの全く症状は改善されず。何とかなるんじゃないかと思ったけどどうにもならずに1日が終わってしまった。ネットで調べる限り、ウィルス性の腸炎ではないかと思われる。だったら、抗生物質でも飲まない限り良くならない。明日も下痢だったら、医者にいくか・・・

My fitness Report 220426

本日は奥さんが外出。里緒ちゃんも出社だったので終日一人で在宅勤務。

昨日ビックリするくらい調子が悪かったので、朝頑張って走ってみるけど調子が上がらず。途中でお腹が痛くなってトイレに駆け込む始末。

それでも、お昼ご飯を食べたところまでは良かったのだけど、午後になってどうしようもない倦怠感。正直椅子に座っていられない。全部の打ち合わせが終わった夕方6時過ぎに、まず熱を測ってみたら37.0℃あった。まるでワクチンを打った翌日のようなだるさと発熱。夕ご飯は結局食べられずに就寝。夜になって、下痢。何度もトイレに行くほど結構久しぶりの激しい下痢。正露丸を飲んだけど全然治る気配なし。

[DATA]

本日の走行距離 5.4km

今月の走行距離 37.2km

1月からの走行距離 124.9km

My fitness Report 220425

今日は打ち合わせが3つ。最初の打ち合わせは懸案していたことが、やっぱり思った以上によろしくない状態であることが良く判った打ち合わせ。午後の2つは連絡会議のようなもので、ひたすらROM。その分、気になっていた部分を色々調査し、懸案の課題も片づけながら、早めに上がる。何だか大して働いていないのにとても疲れている。

夕方から少し走ったけれど、全然調子が悪くてびっくりした。

[DATA]

本日の走行距離 5.4km

今月の走行距離 31.8km

1月からの走行距離 119.5km

影日向に咲く

宮﨑あおいさん作品のうち、何故か見逃していた作品。原作はオムニバスの短編集らしいけど未読。映画ではいくつかの話を無理につなげているような印象も有り、オムニバスでも良かったのではないかとか思ってしまいました。宮﨑あおいさんはやっぱり可愛いし、ある種の強さを持った人なのだけど、この作品に出てくる多くの人が、自分の弱さに負けてしまっている。もちろん人間ですから、そういう側面があることは事実だし、誰もがそんなに強いわけでもない。でも、個人的に負けてしまう、流されてしまう人にあまり共感を持てないんだよな。そうやって、大きな困難に立ち向かった時に、そこから何かに逃げる人はやっぱり大事なところで何かを投げ出すんじゃないかと思って、なかなか感情移入できない。だから、いいお話ではあるのだけど、あまり素直に泣けなかった。

監督:平川雄一

脚本:金子ありさ

出演者:岡田准一宮崎あおい西田敏行

陰日向に咲く

誰もまもってくれない

本人の意思確認もないままに、いきなり離婚させて名字を変えて再婚させるとか、学校の通学免除手続とか、確かにこんなのあり?という強引さも感じたけど、殺人事件の加害者家族に向けられる悪意に満ちたマスコミやネットからの攻撃は容易に想像できる内容。今ならこれにSNSが加わるんだろう。加害者の家族は攻撃されて当然の人たちなのか?それとも保護されるべき対象者なのか。彼らはいつまで攻撃に耐えなければいけないのか?この作品の凄いところは、別の事件とはいえ、被害者遺族が経営するペンションに加害者家族である容疑者の妹を連れて行き、かくまってほしいとお願いしてしまうところ。ペンションオーナーたちの感情たるやいくばくのものか。あと、この時代(2009年)であっても、ネットという匿名の空間での攻撃は容赦ないなということ。また、それに伴う野次馬的一般市民の行動も暴力以外の何物でもない。とにかく心が痛い作品でした。

監督:君塚良一

脚本:君塚良一鈴木智

出演者:佐藤浩市志田未来松田龍平

誰も守ってくれない

 

とんび

不器用な親父さんと周囲の人たちに愛情一杯に育てられた旭の半生の物語。不器用な親父さんが本当にベタに不器用で、ここまで感情がストレートに出て、素直に優しさを体現できない姿は一般的には泣けるところだけど、ちょっと自分は違うかなって思ってしまった。ただ、自分を飾ったり、見栄でカッコよくふるまわない真っ直ぐさは少し羨ましくもあった。それにしても旭って、同じ歳なんですね。早稲田の合格電報は「桜咲く」より「稲実る」じゃないかなとか、あの時代、合格電報といってもほとんどは電話だったはずとかそういうツッコミはおいておいて、色々な人に愛されたからこそ、年上でバツイチ子持ちの女性でもすんなり受け入れられたのかなとか思ってしまいました。それにしても杏さん、オシャレでカッコ良かった。旭が最後に直木賞作家になっていたのは、この結婚と生き方が正しかったような気がして良かった。

監督:瀬々敬久

脚本:港岳彦

出演者:阿部寛、北村匠、薬師丸ひろ子ほか

とんび