りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

友人の来宅、花咲舞は黙っていない第4話

連休前の約束通り、30年来の友人が夫婦+もう一人遊びに来る。久しぶりに揃ってランチを一緒に食べる約束だったが、その後たわいのない話が続き、気が付いたら20時過ぎ。お疲れさまでした。

奥さんが用意したチラシ寿司、チキンの甘辛焼き、レンコンの金平、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ、どれも美味しかったです。あと友人が持参したフルーツの盛り合わせとあんみつ、さらにプリン。どれも美味しかったです。少し・・・いやかなり食べすぎ。そして、疲れました。

皆さんが帰ってから、昨日放送の「花咲舞は黙っていない」の第4話を見る。相変わらず水戸黄門的な勧善懲悪な展開だけど、日本人はこれが大好き。ただ、第4話は花咲舞というより、相棒の相馬さんが活躍。かつての上司が出向→転籍した先で実験を握り、会社を乗っ取って売却するということを企む。経済合理性からいって、そのこと自体が良いことなのか悪いことなのかはわからないけど、部下の手柄は自分のもの、自分のミスは部下のミス的な振る舞いや、経費の不正使用など人間的にいかがなものかという小悪事をたくさん働く。まあ、基本的にはやっつけられて仕方がない人物。そこに相馬さんが切り込むという構図。池井戸作品は従業員や技術を大切にすることが良き事という描き方をされるけど、技術は活かされてなんぼのところがあるから、経営がそれを上手く活かせていないなら、売却は決して悪い選択肢ではない気もするけど、まあそこは問わない。とりあえず、今回も単純なストーリーでスッキリ。