安達裕哉さんの「仕事ができる人が見えないところで必ずしていること」を読みました。いつもながら、なるほどなと思うこと多です。非常に勉強になりました。
ちょっとメモしたこと。
・人生を変えるのは、一発逆転の出来事ではなく、些細な日常の習慣です。
・無理してできないことを続けない。失敗は、それ自体がノウハウです。
・自分のできないことを知ることは大事です。
・人生を変えようと思った時点で、既に人生は変わり始めている
・たしかに選択肢は無限にあるが、どれか一つを選ばなくては、どの目標も達成できない
・どんな仕事でも、一番偉いのは最初に案を出す人
・報われるためではなく、人生は不安なものだから努力する
・相手は敵ではなく「合理的な人間」なのです。それを忘れなければ、対話の道は残されています。
・教えてもらったらとりあえず試す。その「素直さ」が、コミュニケーションの秘訣
・毎回のように目標達成している人間がいたら、毎年のように目標達成している組織があったら、その働き方を疑ってみるべきだ
・「上司が出世すること」が、自分が出世するための決定要因であるということ
・結局のところ、仕事の能力を向上させるには近道はなく、時間をかける他ない
・能力の高い人物を採用できないのは、自分たちの器が小さいからだ
・繰り返し起こるミスは、本人の責任で何とかさせるのではなく、仕組みで何とかすべきです
・部下はリーダーに「間違えないこと」ではなく、率先して行動し、間違えた時はその非を認めて、素早く修正することを求めている
・成長のために上司が与えてくれたのは「知識」ではない。彼とのやり取りを通じて得られた「自分で問題を解決した」という「自信」なのだ。