りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

東京公園/九月の恋と出会うまで

Amazonプライムのレコメンドに沿って見てみた。プロ志望の学生カメラマン?をめぐる3人の女性、血のつながりのない姉、親友の元カノ、あとある人から依頼された被写体である女性との淡々とした日常を描いている?のかな。この映画の終着点は何なんだろうと予想していたけど、結局そういう作品ではなかったみたい・ちょっとわからな過ぎた。

東京公園

これもAmazonプライムのレコメンドに沿って。そのままラブストーリー。高橋一生さんが演じる、自信なさそうで中途半端な、自称小説家の卵が、好きになった女性のために、あるいは彼女を救う為に、自分を変え、彼女の人生を救うべき人間としての強さを身につけて、見事彼女の危機を救う話というと簡単すぎるかな。まあ、結果が出なければ自信は持てない。そうやって、自信を持てないが故に、ただの「良い人」で終わってしまう男性って多いんだろ言うなとそんな風に思い、切っ掛けがあれば人間は変われるし、やっぱりそれは愛なんだろうな・・・とか柄にもなく思ってしまいました。でも、意外にこういう話は好きです。

九月の恋と出会うまで