りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

ぼくらの七日間戦争/ノッティングヒルの恋人

Amazonプライムのお薦めにあったので見てしまいました。薬師丸ひろ子さんや原田知世さんが活躍した角川映画の雰囲気がバッチリありました。でも、個人的には薬師丸ひろ子さんの「野生の証明」とか「探偵物語」とか「セーラー服と機関銃」の方が良かったな。時代の違いもあるのだろうけど、設定的にもあり得ないし、結局この反発で校則が変わるのかなとか考えちゃうと、何となく違和感を感じてしまいました。まあ、素直に見ればいいのかもしれないけど・・・

ぼくらの七日間戦争

昔見たと思うのだけど、改めてNetflixで。単なるラブストーリーとして見ていればいいのだけど、なんでハリウッドスターのアナ(ジュリア・ロバーツ)がカッコいいかもしれないけどウイリアムヒュー・グラント)に惹かれてしまったのか・・・ってところが納得できないな。カッコいい二人は絵にもなるし、惹かれあった二人が愛を確認していく流れは全然違和感ないのだけど、やっぱり最初は何だったのだろうと思ってしまいました。もし、ウイリアムに特別な何かがあるのであれば、それはそれで素敵なラブストーリーだとは思うけど。ただ、むしろハリウッドっていうのが、普通の愛情を持った人に出会えない場所で、だからこそ普通の優しさに惹かれたのかもしれないなと解釈すれば良いのかな。でも、ジュリア・ロバーツが冴えないバツイチの本屋の主人にほとんど一目惚れって無いような気がするけどな。

ノッティングヒルの恋人