稼ぐ力

大前研一さんの「稼ぐ力」を読みました。あき変わらず切り口は冴えているなと思いました。一言で言うと、自分が何ができる人間なのかということをきちんと把握するということ、というよりは、仕事をきちんと理解し、仕事を自分なりに再定義し、課題を発見し、課題解決に向けて実行できる人間ということなんでしょうね。ご指摘のように、日本の企業は仕事をきちんと定義できていないというのは事実。あと、ルーチンワークと非定型業務とをきちんと区別しないで同じ人がやっているというの事実。なかなか課題は多いですがやるしかないですな。

稼ぐ力: 「仕事がなくなる」時代の新しい働き方

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今月の読書　4冊
1月からの読書　45冊
昨日、久しぶりに80'sBarに行って、いろいろ懐かしい歌を聴いたのだけど、やっぱり薬師丸ひろ子さんがちょっとしたマイブーム。早速、i-tunesでダウンロードしてしまいました。探偵物語、メイン・テーマ、Woman"Wの悲劇より"、あなたを・もっと・知りたくて、時代、元気を出して、セーラー服と機関銃の7曲。いいです！