りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

残酷すぎる成功法則

 エリック・パーカーさんの「残酷すぎる成功法則」を読みました。実はこの本は魅せられてしまって、2度読みしました。でも、大事なことは最後にまとめて書いてある。「幸福の測定基準として、次の四つが必須要素であることが明らかになった。 1)幸福感 人生から喜びと満足感を得ていること、 2)達成感 何らかの業績でほかに抜きんでていること、 3)存在意義 身近な人びとに、ポジティブな影響を及ぼしていること、4)育成 自分の価値観や業績によって、誰かの未来の成功を助けていること、これらを「ビッグ・フォー」(幸福の四要素)と呼ぶ。」とあって、この4つのバランスを考えることが重要であるということ。そして、最後の最後に、「自分の人生を選び、生きる科学的手順」として、以下の5つが書かれている。1)時間の使い方を追跡調査してみる、2)上司と話す、3)「To Doリスト」には落とし穴がある。すべてを予定表にすること、4)自分がおかれた状況をコントロールする、5)一日を首尾よく、予定した時間に終えよう・・・コントロールするというが重要ですね。そして、「人生で本当に重要な唯一のことは、他者との関係である」という調査結果を紹介している。まあ、そういうことなのかな、詳細は別途整理しました。

残酷すぎる成功法則

残酷すぎる成功法則

 

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