りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

後頭部神経痛

寝違えたのかと思いました。とにかく頭がというか頸が痛い。これで、眼が覚めて、全然頸が回せないじゃないかと思っていたのだけど、時間が経ったら何とか問題なくなった。朝ご飯を食べて、会社に行く頃には気にならない程度に落ち着いた。でも、会社についたら、また激痛。えっ!全然治っていない。何なのこれ?ということで、ネットを色々検索したら、どうも後頭部神経痛というのがマッチする。痛い時と痛くない時が交互にあって、痛いときはあまりにも痛いのでビックリするけど、継続性はそれほどない。ネットを見る限り心配なさそうなので、なるべくストレッチを心掛けて頓服は飲まないようにする。

でも、今日の飲み会は厳しかった。こういう時ほど早く帰りたいです。

My fitness Report 190728

2日続けてフィットネスクラブへ。しっかりストレッチをした後、トレッドミルを7.5km。アキレス腱に痛みがある間は無理をしないつもり。

午後、親父さんの見舞いに行って、夕方からテニスへ。今日は本当に暑い一日。本当に夏らしくなりました。やっぱり夏はこれでないと。

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本日の走行距離 7.5km

今月の走行距離 34.3km

1月からの走行距離 332.9km

My fitness Report 190727

1週間振りです。今日は時間が限られていたので、ストレッチとトレッドミルだけ。トレッドミルも7.0kmで辞めました。夕方からテニスもあるし、先週のように追い込んでしまうと、テニスの時疲れすぎていて、全然動けない。ということで、適当なところで辞めたら、本当に丁度良かった。いい汗もかけたし、テニスにも影響なし。テニスは今一つだったけど、ミニゲームは勝てたし、まあ何というか悪くなかった。本当に夏らしい一日。台風が来ているということだったけど、何とか一日天気はもった。

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本日の走行距離 7.0km

今月の走行距離 26.8km

1月からの走行距離 325.4km

やっと夏らしい暑さ。もちろん、そんなに暑いのが好きなわけではないのですが、やっぱり夏はこれでないと。炎天下の街を歩いていると、昔々の夏期講習に通っていたことを思い出します。あれは、あれで楽しかったのかもしれない。一仕事終わって、食べるソフトクリームとか美味しかったですね。今は、アイスクリームを食べたりすることはないけど、仕事が終わった時の気持ちよさは、こういう夏が一番かも知れない。

今日は取締役会があって、人事の発表。あ~決まったんだなって思いました。自分の名前は出ていない訳だけど、この人事で予定通りに自分の異動も決定したことを認識しました。

四月になれば彼女は

 川村元気さんの「四月になれば彼女は」を読みました。一言で感想を述べれば「とてもよかった」になります。恋愛小説といえば恋愛小説なのだけど、思わずノートしてしまいました。

・愛を終わらせない方法はひとつしかない。それは手に入れないことだ。決して自分のものにならないものしか永遠に愛することはできない。

・誰かの気を引こうとするときは、人はどこまでも優しく魅力的になれるんです。でも、それは一時的なものでしかない。手に入れた後は表面的で無責任な優しさに変ってしまう。

・ほとんどの人の目的は愛されることであって、自分から愛することではない。

・人間は体と心が乖離すると混乱する生き物なの。だから死ぬとわかった時、はじめはその乖離により苦しむ。体が先に弱り、死に近づく。その時が一番苦しい。心が置き去りにされることに耐えられない。でもやがて、心が体に追いつくときがくる。そして並んだ時に安定が訪れると私は思っています。

・生きているという実感は死に近づくことによってはっきりしてくる。この絶対的な矛盾が日常の中で形になったのが恋の正体だと僕は思う。人間は恋愛感情の中で束の間いま生きていると感じることができる。

最初の3つは主人公の精神科医師と後輩医師の会話。4つ目はホスピスの人の言葉。そして最後はホスピスで亡くなった患者(元新聞記者)が書いた小説の中なのかモチーフなのか、いずれにせよそれを書いた元新聞記者の言葉。

なぜ、大切な人が去っていくのを追いかけることができないのか?その人が去ることで失うもの、そういうものに対するイメージの欠如なのかな。手に入れるところまでは一生懸命なのだけど、一度手に入れて、何となくそれがずっと続くものだと思っていて、でもいつの間にかその当たり前が意識されなくなって、失われることに鈍感になってしまう。あまりうまく言葉にできないけど、何だかとても良かった。

映像化されるなら、春さんは是非宮崎あおいさんにやってほしい。

四月になれば彼女は

四月になれば彼女は

 

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今月の読書 7冊

1月からの読書 47冊

神保町の街

夕方からセミナーに参加するために神保町へ。でも、セミナーに出る気が無くなってしまったので、駅に着いてからそのまま神保町の街をぶらぶらと散歩。まずは、明倫館書店。明倫館書店は早く閉まってしまうので、ギリギリセーフ。とにかく理工系の古本充実していて、35年くらい前、「推測過程論」とか「情報量統計学」とか、レーマンの「統計的検定論」もこの本屋で見つけたことを思い出しました。懐かしい!それから、すずらん通りを歩いて、東京堂書店に入って、ぐるっと一回りして三省堂へ。三省堂は広すぎて全部を見切れなかったけど、文房具売り場も充実していて、やっぱり本に囲まれているのは楽しい。アイドル満載の書泉グランデの地下も忘れずに。とても楽しい。セミナーはさぼってしまいましたが、とても有意義な時間を過ごしました。