昨日の放送後の大島育宙さんのYoutube を聞いて改めて、海のはじまり第10話を考察。ポイントは1人で抱え込み過ぎる夏くんというところになるのかな。そもそも夏くんの周りには、南雲家と月岡家という協力的な双方の実家があり、弥生さんも津野くんも距離感は微妙だけどサポーターであることは間違いない。にもかかわらず、どうしても1人で抱え込み過ぎ夏くんという構図になっている。もう少し、周囲の人の助けを借りながら、上手に海ちゃんを育てるということもできないことは無いように思うけど、子育てに向かい合うと決めた時から、夏くんはできるだけ自分でやろうとする。おそらく、やりきれないところで、何か事件が起こる予感。
また、転校という大事な決断を海ちゃんに求めることもこのドラマの特徴。このドラマの特徴は「自分の意思で決める」こと。ただ、普通の子育てドラマなら第1話で起こるような事が第10話でやっと始まった。あと2話、背負いすぎた夏くんがどうなるのでしょう。予告編を見る限り、予想通りの事件が起こっているような気がする・・・
今日はコーポレート部門の部長の送別会でした。新馬場にある鴨料理「呂尚」というお店。うちの会社が良く使うお店らしい。鴨料理のお店なのに、鴨鍋の前にメンチカツが出てくるなど、とてもボリューミーな食事でした。さすがに最後のおじやは頂けませんでした。
