こっそり面談を受けてしまいました。密かに検討していた「統計学を教える」という副業なのだけど、会社のOKも出たし、時間の合間に少しずつ始めようと思う。今日はその件で面談。思った以上に好感触。いくつかの段階を踏まなければならないけど、こちらの仕事は自分の勉強にもなるし、ある意味自分の好きな仕事。お金にはならないかもしれないけど、定年後に楽しみながらお小遣い稼ぎができたらと思っている。
ただ、一つ残念だったのは出てきた話が30年前の統計の話だった。それ、自分が学生時代にやっていた話で、もちろん教えろと言われれば教えることはできるけど、今そういうの使うのかな？AIとは言わないけど、もっとノンパラとかそういう話じゃないのかなと思ったけど、意外にオーソドックスな統計が求められているみたいでした。久しぶりに統計の教科書を開いてみる。懐かしい香り。そういえばシステムに来てから全然つっていなかったな。ベクトル標記を見るだけでわくわくする。少し楽しみです。
