先週、一気に1話～4話まで見た「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の第5話をNHKプラスで鑑賞。
いつの間にか社会人になって、働いている七実。ここぞの集中力と提案力は抜群のようだけど、基本動作ができていない模様。結果として周囲に迷惑をかける。いつの間にかお母さんは自分の生き方を見つけたようだ。ただ、ダウン症の弟、お父さんを早くに亡くし、母親は車いす。どう見ても不幸そうに見えるけど、七実はそう思っていない。ダウン症であろうとなかろうと弟は最愛の弟。父を早くに亡くしたけど、いい思い出をたくさん作ってくれた。母は車いすでも頑張っている。そういうことだろうか。
いずれにせよ、やっと半分。これからの展開が楽しみ。
