りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

金融行政のこれまでの実践と今後の方針

本日は仙台に出張しておりましたが、とんぼ返りで帰ってきて、夕方からはセミナーへ参加。今日は「金融行政のこれまでの実践と今後の方針について」でした。

金融から離れて随分立ちますが、システムリスクという言葉はちょっと懐かしかったです。昔はこういうのを扱っていました。

キーワードのひとつは「デジタライゼーション」。定義は「モノ・コトがデジタル情報化し、繋がっていく、隅々までデジタルが適用=デジタライゼーション」という感じで使われていたと思う。金融行政としてインパクトがあるのはデジタライゼーションによって新しいプレイヤーが金融分野に進出してきたことかな。これは今に始まったことではないけど、デジタルと金融の相性は良くて、それはベンチャーが狙うにきまっている分野なので、当然といえば当然。あと「デジタルトランスフォーメーション」「データガバナンスコード」という言葉もキーワードとして出てきた。まあ、正直うとイメージが具体的にできなくて、ちょっとピンと来ない。こういうのはいつものことだけど・・・

そして当たり前だけど「サイバーセキュリティ」の話。あとは「ITガバナンス」。ただ、ちょっと抽象的で個人的にはいつも聞いている話と同様にピンと来ないうちに終わってしまいました。もう少し勉強します。