たっぷりあった読書時間に東野圭吾さんの「プラチナデータ」を読みました。期待通りに面白かったです。でも、プラチナデータの意味を知って、世の中こういうことがあることは良くわかるのだけど、ちょっと残念。割と自分は素直なのでガラス張りでいいんじゃないかと、個人情報なんて・・・と思うことも多いのだけどどこにも不平等は存在するわけで、特権階級に対する差別だと思うと、気分悪いです。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/07/05
- メディア: 文庫
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