昨日、ちょっと遅くまで作業していたので、目を覚ましたら9時。急いで朝食を食べて、2本。昨日走っていなかったので、距離を稼ぎたい気持ちもあったのですが、マンションの階段を降りる時から膝に違和感。結局欺し欺しの2本でした。
Data]
今月の走行距離 5.4km×16本=86.4km
目標達成まで、あと913.6kmです。
午後から高松へ移動。機中、マイケル・ボルダックの「1063人の収入を60日で41%アップさせた目標を達成する技術」を読みました。成功本はちょっともう良いかなと思っていたのですが、この本は良かった。
・目標を達成する人は、目標を作ったときには、方法なんて知らないのです。でも、どうしてもそれを達成しなくてはならない感情的な理由を持っているのです。
・本当に成功したいのであれば、決断が必要です。決断力の欠如というのは、成功するための真の決断をまだ行っていない状態です。真の決断とは、退路を断つことです。
・フォーカスをコントロールする一番の近道は「質問」です。質問をコントロールすることで、試行のフォーカスをコントロールできます。そして、好きな感情を得ることができるのです。
・私たちの人生の質は、私たちが自分自身にしている質問の質なのです。
・出来事そのものには意味はありません。あなたが意味を付けるのです。何があっても良い解釈をするのです。
・人が成功するためには、2つのことが必要です。それは、正しい信念をもつこと、そして、正しい方法で行動することです。
・信念とは、事実ではないのです。あなたが何かに対して持っている、確信の感覚なのです。わかりやすく言うと、単なる思いこみです。
・変われる人と変われない人の違いは何かというと、変わらなかったときの将来の痛みと、変われたときの将来の喜びを、今しっかり感じることができるかどうかなのです。
・成功のための最も重要な方程式のひとつは、その分野で一番成功している人を見つけることです。そして、模範にすることです。彼らの信念を、彼らの焦点を、行動を模範にするのです。
・最高の状態を作り、最高の行動をして、最高の結果を得るためには、具体的な行動計画も必要です。最高の状態は不可欠ですが、行動計画がなければ、何をやればいいかわからないからです。
・成功する人々は、やることリストに載っているすべてをやるわけではなく、必ず、最も重要なことを最初にやるのです。
・最後に、今日脳賃胃絶対に達成しなくてはならないゴールを決めます。「やるべきだ」ではなく「どうしてもやる」というレベルです。
-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~
- 作者: マイケル・ボルダック,堀江信宏
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2008/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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