心を整える - りおパパの日記

長谷部選手の「心を整える」を読みました。感じたことは大きく2つ。長谷部選手は思った以上にまじめな選手であるということ。それと、勉強家であり、タイトルの通り、気持ちがしっかりしている＝軸のある人だと思いました。気に入った言葉はいくつかあって、「マイナス発言は自分を後退させる」「遅刻が努力を無駄にする」そして「感謝は自分の成長につながる」ですね。特に「マイナス発言は自分を後退させる」。本文は「愚痴だけでなく、負の言葉はすべて、現状を捉える力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。心を正しく整えるためにも愚痴は必要ない。」という言葉で結ばれています。その通り。だと思います。