りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

エクセルシオール

昨晩は疲れて何もしないで寝てしまったので、今日は昨日の反省も踏まえて会社帰りにエクセルシオール・カフェによって2時間ちょっと勉強。久しぶりに集中して勉強はできたけど、内容は今一つ。何かが足りない気がする。

ただ、この時間帯にカフェにいる人の半分くらいは、仕事か勉強をしている。お店としては回転率が悪そう。勉強に適した大きな机は私が行ったときには一杯で座れなかったのだけど、帰るときもほとんどメンバー変わらずそのままでした。もちろん、ソファー席とかはそれなりに回転していたけれど。ちなみに、ちらっと覗いた隣の机に座っていた女性は、簿記の勉強をしていました。会社の帰りにこういうところに来るのも、なかなか刺激になって良かった。明日は飲み会だけど、時々こういう時間を作りたいと思いました。

そうでした、今日はリリィさんの誕生日でした。「ありがとう、お疲れ様」ですね。

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

 山口真由さんの「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある」を読みました。とても魅力的なタイトルです。山口さんは間違いなく凄い人であって、それは間違いなく惜しみなく継続されてきた努力に裏付けられているのだと思うけど、この本を一読するとちょっと偏った印象も受けてしまいました。それでも、書いてあることの本質はその通りだと思っていて、1)努力とは反復であり、習慣化であるということ、2)目標を具体的に、そして常に意識づけする努力もすること、3)自分の努力を見える化することで、モチベーションの維持と習慣化の基礎とすること、の3つではないかと整理しました。判らない問題に出会ったとき、従来は深く考え続けることがひとつのあり方のように言われていたけど、山口さんのように答えを何度も読んで自然と答えが書けるくらいまで読み込むと類似の問題も解けるようになるという考え方は、学習の仕方こそ違うけど、どこかAI、どこか機械学習と同じだなと思いました。少なくとも答えというものが存在する世界においては、この方法は正論だと思いました。

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

 

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今月の読書 1冊

1月からの読書 75冊

My fitness Report 171001

今日は朝から1本。アキレス腱の調子も悪いし、疲れも残っている、午前中にテニスもあるので軽く。でも、秋晴れのなかを走るのは気持ちがいい。天気が良くても日差しは柔らかいし、明るいし、暑くもないし寒くもない。確かにスポーツの秋です。

その後、テニス。昨日と違って昼間なので、ボールが見えにくくなることもなく、こちらも気持ちよくテニスをすることができました。秋です。

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本日の走行距離 5.4km

今月の走行距離 5.4km

1月からの走行距離 1044.1km

My fitness Report 170930

久しぶりに10時の営業開始時間からフィットネスクラブに。正確にいうと、5分遅れ。この5分が大きかった。トレーニングルームのトレッドミルはすべて埋まってしまって、空き待ち。軽くウェートでもやろうと思ったけど、やっぱり肩が痛いと腹筋とレッグプレスくらいしかできない。ただ、15分も経たないうちにトレッドミルが1台空いたので、予定より15分遅れ位でスタート。今日は少し軽めに10.2km。もう少し行けたのだけど、夕方テニスもあるのでセーブ。いい感じで走れたけど、8km過ぎからアキレス腱に違和感。なかなか完治しないです。お風呂に入って帰宅。

いい汗をかけたのだけど、家に帰ってお昼ご飯を食べたら、思った以上に疲れを自覚してしまいました。本当は勉強するはずが、問題集を見ても眠くて全然集中できない。あきらめて、靴磨きと自転車の整備。

夕方からテニス。季節的には最高なのだけど、丁度日が落ちてナイターに切り替わる時間帯に掛かるので、ボールが見えにくい。ボレーの練習などでは手元で一回ボールが消えてしまう感じがあって、ボールをとらえる位置がしっくりしない。まあ、そんなにできないという感じでもなかったですけど・・・

本日は奥さんは同窓会で不在。里緒ちゃんもいつものように友達と出かけていて、夜は一人。ゆっくりお風呂に浸かって、夕ご飯を一人で食べて、やっと本日の勉強に取り掛かる。もう少しやりたかったのだけど、2時間やったところで睡魔。本日はこれで終わりにする。ちょっと、運動し過ぎました。

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本日の走行距離 10.2km

今月の走行距離 73.1km

1月からの走行距離 1038.7km

ユリゴコロ

 沼田まほかるさんの「ユリゴコロ」を読みました。映画とはちょっと設定が違うんですね。家族関係は映画の方が馴染めたような気がしますが、ストーリーは小説の方が好きかな。特にエンディングは小説の方が良かったような気がします。結局、ユリゴコロって強い衝動というより、何かをやってゾクゾクってする感じに近いような印象を持ったけど、小説でも、お父さんの深い愛が感じられて、殺人ばっかり出てくるのに、サイコサスペンスという印象は受けませんでした。それにしても、不思議な魅力の小説でした。

ユリゴコロ (双葉文庫)

ユリゴコロ (双葉文庫)

 

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今月の読書 9冊

1月からの読書 74冊

中途半端な感じで

何か中途半端な感じで打ち合わせが終わる。要件が詰め切れていないのは、ふわっとしたコンセプトだけで話しているからではないかと。これだと現実的に仕事は廻らないんだよな。辛抱強く対話するしかないか。

先端テクノロジー適用におけるリスクマネジメント

今日も夜はISACAの月例セミナーに参加。タイトルは「先端テクノロジー適用におけるリスクマネジメント」。先端テクノロジーとは、Fintech、オープンAPI、仮想通貨とブロックチェーン、RPAなどです。分厚い資料に最近の動向がコンパクトにまとめっていて、この資料がもらえただけでもセミナーに参加した価値がありました。まあ、程度の差こそあれ、AIっていうのが大きいですね。それと、それを処理できるデジタルテクノロジーかな。AIがとても身近な技術になって、ある日突然生活や仕事が変わってしまう世の中の真っただ中にいるという認識を持つべきだということだと思います。

リスクマネジメントの観点についても、しっかり説明があって、1)戦略・ガバナンス・態勢、2)情報セキュリティ、3)システム開発、4)人材育成、5)イノベーションの加速化とコントロールのバランス、6)システムリスクのモニタリング強化(牽制強化)、7)イノベーション推進におけるビジネスとシステムのリスク管理、という感じでまとめていて、ある意味では教科書的ともいえるのだけど、さすがに監査法人の人だけあって、ポイントを抑えている感じはしました。有意義な勉強をさせてもらったと思います。