りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

日本代表 イラン戦

最強の日本代表がアジア大会の準々決勝のイラン戦で敗北した。後半ロスタイムでのPK献上。相手のPKは良かった。あのプレッシャーの中であの位置にあの力強いボールを蹴ったのはさすが。前半は明らかに日本代表押していたし、前半折り返し時点では予定通りの1-0。事実上の決勝戦といわれたイラン戦でプラン通りに進められていたように思う。ところが、後半に入って、圧倒的にイランに押されていた。攻めの姿勢を作る時も最終ラインでボールを回して、ボールの出しどころがないといったシーンがいくつか見受けられた。後半になって、三苫、南野を投入したところで、見せ場が無かった。そこまでボールが運ばれない。中2日で疲れているのは日本もイランも同じ。3日前についていえば、イランは延長戦まで戦っている。その意味では日本の方がやや有利な展開のはずだったが、どういう訳か押し込まれる展開。最強の日本のはずが、守られて守られてカウンター一発何て言う形でなく、押し込まれて負けた。押し込んでくる相手に防戦一方で、カウンターを打てるわけでもなく負けた。これからのワールドカップ予選を考えても、なんだかとても悔いの残る1戦になってしまいました。