日本代表の次に応援していたオランダ代表がアルゼンチンに敗れてしまいました。コスタリカ戦と同様に120分戦ってのスコアレス・ドロー。PK戦で1人目がファンペルシーではなくてディフェンダーのフラール。まあ、ファンペルシーはベンチに下がっていたので仕方がないのですが、そこはロッベンだったんじゃないかと。ここを止められて、3人目のスナイデルが止められて・・・スナイデルが止められたら仕方ないかな。
ただ、今日の試合は同じスコアレスドローでも内容は随分違ったような気がします。良く言えば中盤のディフェンスが双方とも効いていたこと。自由にボールを動かせないというところで、チャンスメイクできていなかったといえるかもしれません。ただ、それにしても決定機が少なすぎる感じ。スナイデルがPKを蹴る前に解説の小倉さんが「スナイデル？」というような反応をしたように、スナイデルにコスタリカ戦ほどの存在感が無かったような気がしました。アルゼンチンのディフェンスをほめるべきなのかもしれませんが・・・これでワールドカップへの興味がぐっとトーンダウンしました。でも、3位決定戦も、決勝も見るつもりだけど。
