大学時代の恩師のPC修理の4回目。前回までにレジストリが壊れたWindows8.1のVAIOのWindows10のクリーンインストールとNASNEのFile Serverの設定、バックアップ、それからネットワークプリンタの設定が終わったので、ほとんどやることないと思っていたら、NASNEのメディアサーバーのセッティングを依頼されてしまいました。有料でしたがPC TV PlusというSONYのアプリを入れたら問題なくTVを見ることができました。NASNEの設定は残っていたということですね。という訳で、BlueRayの調子を見たり、画質を調整したりしたけど2時間ほどで作業は終了。ちょっと時間があったので、セッティングしたVAIOで早慶戦を見てしまいました。
なんと、早慶戦の最終戦は優勝決定戦。6回から見始めたのだけど、1-2で早稲田が負けている。8回には両校とも昨日投げたエース早川君、木沢君がマウンドに立つ展開。9回表もツーアウトまで行って、いよいよ終わりかと思ったら、7番熊田君がレフト前にヒット。ここで、慶應ベンチは何を間違えたのかエース木沢君を下ろして2年生投手生井君を投入。8番バッターの蛭間君は2年生でレギュラーを獲得、昨日も慶應のエース木沢君からホームランを打っていたらしい。生井君の1球目を綺麗に捉えてセンターバックスクリーン直撃のホームラン。劇的な逆転。9回裏は早川君がエースらしく慶應打線を抑えて優勝。正に劇的な勝利を見ることができました。早稲田は10シーズン振りの優勝。46回目の優勝で優勝回数は法政大学に並んで1番になった模様。偶然とはいえ、本当にいい試合を見せてもらいました。
