日曜日にお見舞いに行った際に、少しやせて危ない感じだったじいさんの通院。当初の想定は、ここで貧血が改めて確認されて、年内に輸血のための入院。輸血が終われば少し回復して、年越し・・・というものでしたが、血液検査の結果、ヘモグロビン値は思ったほど下がっていない。つまり、輸血が必要なほど悪い状態ではない。これだと入院できないというのが医師の判断。だったら、先日からの不調の原因は何？と言いたいところだけど、高齢者なのでそういうことも有るとしか言えない。元気がないだけで入院はさせられないという医師の言い分はごもっとも。ということで、そのまま施設に連れて帰ることになりました。年内の入院が無くなったのは手間的には歓迎だけど、これからどうなるのか一層不安になりました。
