りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

検察側の罪人 (下)

 結末も含めて、ある意味でこういう終わり方もあるよなという展開で読了しました。というものの、面白くて一気に読んでしまいました。今回は映画の原作というつもりで、キャスティングをイメージしながら読んだわけだけど、確かにこのキャスティングはイメージに合っている。なるほど検察官の正義って、こういう考え方をするんだなというのも判るし、それを演じるキムタクのイメージもぴったり知れない。映画が楽しみになりました。

検察側の罪人 下 (文春文庫)

検察側の罪人 下 (文春文庫)

 

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