ホリエモンこと堀江貴文さんの「刑務所なう」を読みました。これ、楽天Koboで読んだ最初の本になります。まず、とにかく前向きであることに非常に驚きました。刑務所の中からメールマガジンを発行し続けるというパワーもさることながら、刑務所の中での仕事にも前向きに取り組んでいることが良くわかります。刑務所での生活についてはさしておもしろいことは無いのですが、それでもこういう姿勢と彼独特の時事ニュース解説(というか感想)はとても参考になりました。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今月の読書 1冊
1月からの読書 28冊
それにしても全然本を読まなくなってしまいました。というか、読む時間が無くなってしまいました。今日は長野に出張。まとまった時間が取れたのがとても良かったです。
KoboとSonyのReaderを比べると、ハード的には余り違いを感じませんが、コンテンツではReaderが圧勝。ただ、Koboには読了した本がどれだけあってといったソフト的な工夫があって、ちょっと気に入りました。