まさに、秋晴れ。朝5時半に起きて、7時から荒川サイクリングロードへ。雲ひとつ無い秋晴れでしたが、若干風が。荒川サイクリングロードを上流側に上っていきましたが、向かい風が凄くてかなり厳しかったです。でも、今日は調子も良かったので鴻巣まで行って、戻ってきました。本日の走行距離は62.81km。夏に同じコースを走ったときは、かなり疲れましたが、1)気候が良かったこと、2)途中で1回休憩を取り、若干のエネルギー補給(ウイダー)をしたこと、3)昨日、一昨日と走り込んでいたことなどから、あまり疲れることなく昼前に帰宅することができました。若干、足が痛いです。
お昼ご飯を食べて、少し休んだ後、急に思い立って外出。電車の中で、ブライアン・トレーシーの「自己変革」を読んでいたら、急にYシャツを買わなければならないことを思い出し、メーカーシャツ鎌倉へ。その後、先日「ガイアの夜明け」でやっていた西武池袋本店のプライベート惣菜ショップ「リトル・シェフ」によって帰宅。まだまだやることはありますが、今日は充実した一日でした。
[DATA]
本日の走行距離 62.81km(bike)
1月からの走行距離 509.78km(bike)
ブライアン・トレーシーの「自己変革」。非常に良い本でした。イントロダクションを含めて全体は8章の構成。最初の方は、なるほどと思うことこそあれ、基本的には自己啓発の本にありがちの内容。ただ、最後の2章。「どうやって抜きんでるか」「自分を最大限に生かすには」は非常に参考になりました。ブライアン・トレーシーさんの本は「フォーカル・ポイント」を読んだときも、それほど期待していなかった割に非常に感銘したのを覚えています。細かなテクニカルなことは別として、大事なことは「最初にカエルを食べること」。一日の一番嫌な(でも大切な仕事)を最初にやってしまえば、後は気が楽になり、集中力も増すというもの。それから、人生は人間関係がすべてだということ。人生の成功の実に85%は他の人々との円満な関係から生まれるそうだ。そして、家族との時間は量が勝負、職場で過ごす時間は室が勝負という話。とても参考になりました。
- 作者: ブライアン・トレーシー,月谷真紀
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2010/02/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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