今日は2010年の10月10日ですね。ハッピーマンデー法のおかげで、ピント来ませんが、昔流には今日が体育の日。本来なら、最も運動に適した季節といえるかも知れません。
朝、若干雨が残るかと思ったのですが、意外に雨はあがり、自転車に乗ってスポレッシュへ。ランニング2本の間にエアロビと筋トレ。ちょっと頑張りすぎました。今日は、昨日より少し多めに走ったせいか、家に帰ってきてお昼ご飯を食べた後、猛烈な睡魔が襲ってきて、2時間ほど昼寝をしてしまいました。それと、昨日から右足のアキレス腱に痛みがあって、今日も走っているときにずっと気になっていました。明日は走るのを休んだ方が良いのかも知れません。
今日の「龍馬伝」は「さらば高杉晋作」。先週見逃してしまったので、ビデオを見て、先週分をおさらい。実際のドラマを見て、本当に龍馬と高杉晋作はこんなに頻繁に会っていたのだろうかという疑問もあるのだけど、志は確かに同じだったのかも知れないなと思う。今日のドラマでは、ついに中岡慎太郎登場。慎平君の慎の字はこの中岡慎太郎から頂いたものです。人物的には高杉晋作の方が面白いとは思ったのだけど、その顕彰碑に伊藤博文が評したという｢動けば雷電の如く発すれば風雨の如し､衆目駭然､敢て正視する者なし｡これ我が東行高杉君に非ずや…｣ の言葉の如く、革命児である彼の名前を背負うより、慎の字にそのものに込められた真の心、慎む姿勢という字が好きでした。それと、龍馬伝では薩長同盟は龍馬の活躍だけがクローズアップされていますが、その実、中岡慎太郎の果たした役割も大きく、自分の中で中岡慎太郎は幕末志士の中でかなり高い評価をしている人物です。そんなわけで、「慎」の字を頂きました。慎平君は恐ろしいくらい名前通りで、慎み深く平衡感覚に富んだ人になっています。
[DATA]
本日の走行距離 13.0km(run)
1月からの走行距離 475.8km(run)
