Part 2 情報リスク管理

予定より1日遅れて情報リスク管理の2周目を終了。やっぱり1周目に間違えた問題は2周目でも間違える傾向が変わらず。少し時間を掛けてやり過ぎました。もっと、きちんと復習しないと。

今日は仕事上でちょっと前進。こんなに今日で理解が進むとは思っていませんでしたが、いい方向に予想外でした。良かった。

後はしっかりCISMの勉強を進めないと・・・

YogaBook900

ある意味衝動的に買ってしまいました。YogaBook900。先週、床屋さんに行ったとき読んだ雑誌で絶賛されていて、欲しくなってしまいAmazonでポチ。本日届きました。WiFiの設定が何度やってもうまくいかず苦戦しましたが、マニュアルで接続したら何故かすんなりOK。とりあえずはChromeとEvernoteをインストール。思ったより大きかったし、想像していたより重かったのだけど、なかなか気に入っております。

飲み会

今日の飲み会はやむを得ない。サラリーマンなので断れない飲み会もあります。そして、思っていた以上に楽しかった。確かに今はこんなことをやっている場合ではないのだけど、無駄ではなかったと思います。

CISM 2周目

昨日やっとCISMの1周目が終わったので本日から2周目。頑張って1日でパート1を終わらせました。ただ、時間が空きすぎたせいもあるのだけど、思うように正答率が上がらない。今日はかなり頑張ったつもりだけど、平日はやっても200問が限界。明日は飲み会だし・・・何とか今週中に2周目を終わらせて、来週3週目をやって、ちょっと今回は厳しいかな。会社で、というか仕事上いろいろあり過ぎで時間が確保できない。もう少し計画的に、もう少し誘惑に負けないように勉強を進めないといけませんでした。まあ、できる範囲でできる限りです。

最低。光

そんなことをやっている場合ではないのですが、映画をはしごしてしまいました。

まずは、「最低。」。原作はセクシー女優の枠を大幅に超えて大活躍の紗倉まなさん。オムニバス形式で話は進み、最後少しつながるところも。AVという世界が借金まみれの転落人生の末路・・・なんて考えている人は今の世の中にはいないように思うけど、ごく普通の職業の選択肢の一つとして存在するというには、まだまだ市民権を得ていないような気がします。ただ、AVに出てみようという女優さんたちのきっかけは、普通の生活の中にある承認欲求。日々の生活の中で自分の存在意義を見失ってしまいそうなとき、パートナーである男性に女性として見られていない自分を感じる時、自分の存在場所を見つけたい、女性として見られたい、意外にそんな動機でこの世界に入っていくのかなと感じるものがありました。ただ、原作者の紗倉さんが語っているように、AVはやはり作られた世界。男性の娯楽として男性が喜びそうな視点でつくられている。現実にそういうセックスを女性が望んでいると思ったら大間違いというように、AV女優は商品として大切にされているのであって、女性として大切にされているのとは違うと思うんだけど。そして、消耗品として使い捨てにされるような感覚を持ってしまったら、彼女たちの承認欲求はどこに行ってしまうのかしら。AV女優も普通の女性というのは、そうなんだろうなと思います。でも、承認欲求を満たすためにこの世界に入って、消耗品とされてしまったら、彼女たちの心の傷はより深いものになってしまうのではないかと・・・そんな風に感じてしまいました。

身内の女性がAV出演をしたら、あるいはAV女優だったらというのもこの作品の一つのテーマ。いろいろな職業の偏見を無くしたいという思いもあるのだとは思うけど、やっぱり無理かな。何で・・・って思ってしまうと思います。

二本目は「光」。正直言うと、この作品は期待外れでした。

この作品のテーマは暴力なんだと思うけど、一番の暴力は津波という人間には抗えない絶対的な暴力。その暴力によってすべてを流されてしまった人間の心っていうのが一番のテーマなんだと思っています。そういう意味では津波と津波によってすべてを持ち去られた島の映像というか絶望感が、絶対に必要だと感じました。色々な理由でそういう映像は流せないのかもしれないけど、そこのインパクトが薄くて全体として単なる暴力が支配しているような印象になってしまいました。そして、そういうこだわりから言うと、第一の殺人も津波の後であってほしかったです。そういう前提で表面的にはいいパパでありながら心が空っぽな感じが、妻のイライラを引き起こし、欲求不満の原因になっていたりすると思うのだけど、その辺は井浦新さんといい、輔を演じた瑛太さんといい、いい演技だなと思いました。「僕たちは人間のふりをして生きている。」映画のキャッチはまさに津波によって持ち去られた心なんだと思います。ちょっと原作のイメージが強すぎたのか、何となく受け止め方のすれ違いを感じた作品でした。

My fitness Report 171125

天気がいいのに朝からフィットネスクラブへ。今日も結構追い込んで走ってみたけど、思ったほど汗をかきませんでした。何かそれが気がかり。いつもなら軽く2kg程度体重変動があるのに、今日は1kgも変動がなかった・・・

もうすでに遅いのだけど、そろそろ勉強に本腰を入れなければいけないので、こういう走りはしばらくお休み。疲れた・・・でも気持ちがいい。

[DATA]

本日の走行距離　12.3km

今月の走行距離　53.5km

1月からの走行距離　1146.8km

夕方からテニスを90分。今日は良いテニスができたような気がします。でも、頑張りすぎて、眠くなってしまいました。今日もほとんど勉強は進まず・・・

そして誰もいなくなった

 「オリエント急行殺人事件」を読んだら、こちらも読みたくなった。アガサ・クリスティーの名作「そして誰もいなくなった」。これも40年ぶりかな。ここまでストーリーを忘れているというのも何とも。最初はたらたらと読んでいたのだけど、途中から一気に読んでしまいました。オリエント急行殺人事件の時も思ったのだけど、クリスティの作品はお話としては面白いのだけど、ちょっとできすぎ。現実的に考えると少し不自然なところがあるので、エンターテインメントとして読まないといけないですね。でも、よく考えて作りこまれている感じはします。推理小説とか読んでいる場合ではないのだけど、久しぶりに読んだ感想は面白かったです。

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 [DATA]

今月の読書　4冊

1月からの読書　85冊