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うちの娘はAV女優です

日記 読書

 アケミンさんの「うちの娘はAV女優です」を読みました。なぜか、こういう本を読んでしまいます。1年半くらい前に「職業としてのAV女優」をいうのを読んで、AV業界という世界が、ここ20年位の間に大きく認知され、変わっているという認識はあったのだけど、この本に出てくる10人の女優は「原則親が応援している」という人たち。そんなに偏見を持っているわけではないけど、業界には「親ばれ」という言葉があるくらい、常識的に考えて、子供がそういう職業に就くことはなかなか親としては受け入れられないと思うし、仮にそれを受け入れたとしても、作品としてそれを見ることができるのかなと・・・その極めてまっとうと思う感覚でこの本を手にしました。まあ、BLOGSのブログで対談があったのがきっかけではあるのだけど、そもそもBLOGSのその記事を読んだことも、それを読んでこの作品を読んでみたいと思ったのも、やっぱりある意味怖いもの見たさ・・・のような感覚でした。でも、読んだからといって、理解できるかというと理解はできないかな。彼女たちはAV女優としてはトップ女優で、ファンもいて、アイドルとして扱われて、確かにお金のためにすべてを捨ててっていう感じではないのは事実。そして、この本には出ていないけど、紗倉まなさんのようにセクシーアイドルとして活躍して、小説家としてデビューして、評価もされている女優がいるのも確か。彼女のコラムを読んだ時、普通のアイドルはやっぱり作られた世界なのだけど、セクシーアイドルはある意味ステディな彼女としか話さないような踏み込んだ親近感みたいなものを出すことがあるのだなと、そんな変な印象を持った覚えがあります。まあ、そんなことを考えさせられる本でした。

うちの娘はAV女優です (幻冬舎単行本)

うちの娘はAV女優です (幻冬舎単行本)

 

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今月の読書 5冊