永い言い訳

今日は、もう1本。「永い言い訳」を見てきました。この映画、何が良いのかわからないけど、何だか泣いてしまう作品でした。キャッチが示すように、「妻が死んだ。これっぽっちも泣けなかった」それは主人公的には本当なのでしょう。恐らく逆であっても。それが、妻と一緒にバス事故で死んだ友人の子供たちと触れ合うようになって少しずつ変わっていく。変わっていくところがよくわからないのだけど、間違いなく変わっていく。でも、弱いから暴言を吐く。そして、それが真実であるように思い込む。人間は弱い。でも、強い。大切なもの、大切な人を失うときは一瞬。だから、大切にしないといけないものもある。モックンの「自分のことを大切に思ってくれる人を、簡単に手放してはいけない。見下したり侮辱してはいけない。手に入れるのは大変で時間がかかるのに、失ってしまう時は一瞬だから。」のセリフの意味をよくよく考えながら、何故か涙がこぼれてきました。

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