りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

きんぴらとロールキャベツと

朝から家に帰りたい気分満々でしたが、親父の食事も心配だったので、朝ごはんを済ませたあと、ロールキャベツ(これは昼用)ときんぴら(これは夜用)、とお味噌汁(これは昼、夜兼用)を作る。きんぴらの味付けに若干不安があったのですが、まあまあの出来でした。牛蒡と人参を水にさらしたあと、一旦軽く煮込んでから炒めたのが良かったかなと思いました。
ロールキャベツはちょっと大ちゃくしてベーコン巻き。アスパラと牛蒡、人参をキャベツとベーコンで巻いて、コンソメスープで煮込んでみました。こちらはいい出来です。美味しかったので、自分もお昼を一緒に食べてしまいました。残りの野菜と豚肉と豆腐を入れて作った、肉野菜炒めも成功でした。ちょっとだけ、料理を楽しんでいます。

午後、帰宅。奥さんと母の日プレゼントを探しに買い物へ。カーディガンのようなものを買ってあげるつもりでしたが、お店をいろいろ覗いているうちに、肩こりの奥さんからマッサージクッションが欲しいというリクエストがあり、これを購入。家にかえって試してみましたが、上々。
慎平君は相変わらずのマイペース、里緒ちゃんはクラブで苦戦。あ〜やっぱり我が家はいい!

朝、米国在住の母の昔の病院の主治医の先生から手紙が届いていました。母の日記には亡くなる前日、先生宛に手紙を送ったことが書いてあったので、その返事です。結びの言葉は「いつまでもお元気で」の一言。先生には母の死は連絡されていなかったということですね。一度手紙を書こうと思いました。でも、この手紙を読んでいたとき、父が「お姉さんの手紙を勝手に読んじゃダメだ」と注意。「お姉さん?、私は誰」時々、父は私が誰かわからなくなってしまいます。そして、母が死んだ事も。ちょっと不安です。