先々週、最初の作品を見て、今日は京都大火編とその続きの伝説の最期の2本を立て続けに見る。やっぱりアクションは本格派。キレッキレで見ていて気持ちがいい。最近神木隆之介さん好きなんだけど、こういう感情を失ってしまったスペックの一みたいな役は流石な感じ。微笑みながら惨殺しちゃうサイコな感じが最高。そういえば、一作目では判らなかったけど、江口洋介さんって、斎藤一だったんですね。左利きじゃないけど。でもカッコいい。また、伊勢谷友介さんの演技を見て、これもう見られなくなるのかなとか思ったらちょっと悲しくなりました。アクションとオールスターでなかなか凄い作品です。
京都大火編に引き続いて伝説の最期を鑑賞。この映画の売りはやっぱり桁外れたアクションと豪華なキャスト。それにしても剣心の師匠が福山雅治さんとは・・・
まあ、明治政府というか新しい時代を作るのはきれいごとばかりじゃなかったんだろうなというのは想像できて、当然犠牲になる人もいて。でも、最後の敬礼は美しかったな。あの敬意は犠牲になった人たちと、自らを省みず新しい世の中のために戦った人への本心から出るものなんだろうな。
