りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

奥さんがお出かけで、一人で夕ご飯になってしまったので、何となくNetflixで鑑賞。前から機会があれば見てみたいとは思っていた作品。

昭和の時代にはこういうお母さんがいたのかもしれないし、そういう意味ではこういうハチャメチャなお父さんやどうしようもない息子もいたのかもしれない。息子のために頑張って働いて、仕送りをして、息子の友達に料理を振る舞って、愛されて・・・息子には才能が有り、イラストもエッセイも売れたから良かった。もし、それが無かったらこの親子はどうなってしまったんだろうかとつまらないことを考えてしまいました。まあ、息子のイラストやエッセイが売れなくても、仕事をしていればそれなりの幸せがあったのかもしれない。たくさんの親孝行はできなかったかもしれないけど、一緒に暮らして、一緒にご飯を食べて、病気になれば看病をして・・・それは、それでも良かったかな。色々な意味で注目された作品だけど、改めて幸せの形を考えさせられる作品でした。

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