宮部みゆきさんの「模倣犯3」を読みました。昨日は事件があって、とてもこうしたミステリー小説を読む気にはなりませんでしたが、今日は落ち着きました。3巻は最後のほうでカズとヒロミの会話がある。なぜカズがヒロミを見捨てなかったのか、その理由が明らかになる。そして、ヒロミの母寿美子の秘密も明らかになる。それはちょっと予想していなかった展開でした。これで1巻のラストまで追いつきました。これからの展開も楽しみです。
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/11/26
- メディア: 文庫
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