りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

My fitness Report 120929

久しぶりの土曜日晴れ。布団干しとシーツの洗濯が出来て満足。お昼はパスタ。朝から西部劇のDVDを見ていた親父さんが、珍しくスパゲティとかいうもので、アラビアータを作りました。なかなかおいしかったです。一緒に買ってきたチョリソーもおいしかったです。夕ご飯用に筑前煮(あまり代わり映え無いな)を作って、早々に帰宅。
家に帰ったら慎平君がシャワーを浴びている。外出の準備のようでした。せっかく教習所に申し込んだのにほとんど行っていないらしい。まったく、何を考えているのやら。
夕方から、1本走る。できたら2本と思っていましたが、5km過ぎに春に痛めた腸脛に違和感を感じたので無理せずあがる。1ヶ月以上空いていたのに、そんなに体の重さは感じなかったし、涼しくなってきたので気持ちよく走れました。今日は、脚が痛くなったらいやだなと思っていたので、恐る恐る慣らし運転。最後に腸脛に違和感はあったものの、総じて言えば悪くない感じでした。膝もアキレス腱も大丈夫だったし。明日は朝から走ろうと思います。でも、今年も400kmを超えました。まあ、全然大したことない距離ではありますが、昨年は1年間で400kmしか走れなかったので、今年は怪我はあったけどいいペースですかね。あと200kmくらい走れたらいいのだけど・・・まずは500kmを目標とします。
[DATA]
本日の走行距離 5.4km(run)
9月の走行距離 5.4km
1月からの走行距離 402.5km(run)

NHKの土曜ドラマ「負けて、勝つ」。今日も面白かったです。憲法第9条から自衛隊日米安保って言う流れについてよくわかるような気がします。田中圭さん扮する吉田健一が自国の軍隊、軍事力を持たず、米国の庇護も受けず独立するという理想を語ります。当時の庶民の気持ちとしてはそういうものなのかも知れませんが、あまりに現実離れしていて吉田茂が彼を殴りたくなる気持ちが良くわかりました。そして、ついに、吉田栄作さん扮する服部卓四郎登場ですね。やっぱりピッタリです。で、GHQウィロビーは彼の作戦能力を高く評価していたといわれていて、ウィロビー少将という人が良くわからなかったりするわけですが、ドラマの中の台詞でもありましたが、彼が東京裁判に対して、あるいは戦後の戦犯を裁く裁判について批判的であったことは思想としては良くわかります。