新しい年度が始まりました。とても気持ち良い朝を迎えました。
新入社員は今年6人配属。1名直前の変更で我が部署に配属された女性が1名。本意でなかったようで、ショックを受けているようでした。少しフォローが必要そうです。あまりネガティブな反応をされると、こちらもついついそういう態度をとりたくなってしまいますがとりあえず、大人の対応をしようと思います。
こんな日に遠山啓さんの「数学入門(上)」を読みました。慎平君にも買ってあげたものですが、30年ぶりに読んでみたくなりました。上巻は、1)数の幼年期、2)分離量と連続量、3)数の反意語、4)台数-ずるい算数-、5)図形の科学、6)円の世界、7)複素数、という内容。懐かしい部分もありましたが、ほとんどが新鮮でした。なんだか無性に数学をやりたくなってきました。
- 作者: 遠山啓
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1959/11/17
- メディア: 新書
- 購入: 34人 クリック: 234回
- この商品を含むブログ (66件) を見る
今月の読書 1冊
1月からの読書 17冊