今日は創立記念日で会社は休みでした。ということで、奥さんと映画を見に行きました。ガッキーと斗真の「ハナミズキ」です。原作に忠実な映画で・・・というか原作がそもそも映画を意識して書かれていた可能性もありますが・・・ただ、母親編が大幅にカットされたような構成でした。故に、お父さん位置づけや、カナダという場所や、なぜガッキーが大学に入って写真に惹かれたのかという点が判りづらかったような気がしますが、それはそれとして映画全体の満足度は高かったです。高校生からキャリアウーマンまで、約10年間の女性の変化を演じるガッキーでしたが、どれもそれなりに可愛かったです。特に大学生時代がよかったかな。斗真も良かったように思います。ただ、個人的には向井理が良かったですね。多少の迷いはあるけれど、大人でジャーナリストとして伝えたい何かを掴みかけている姿はちょっと好感でした。あと、お母さん役の薬師丸ひろ子。ちょっと懐かしかったですが、役どころかもしれませんが、昔の輝きみたいなものは無かったです。まあ、そういう役ということですね。でも、この映画、再会してその後どうなるんだろうって、ちょっとその後が心配になってしまいました。あと、当たり前ですが観客は女子高生みたいなのばかりでした。
夜は、博多へ移動。今日も思ったように勉強はできませんでした。何とかしないと・・・
